2025年4月20日(日)に、第26回西正寺寄席を開催します。
26回目を迎える今回の西正寺寄席のテーマは「落語と買い物」。古典はもちろん、創作落語でもネタになるテーマです。古典か、新作か……果たして今回はどんな落語が披露されるでしょうか!?どうぞお楽しみに。
【日時】2025年4月20日(日) 14:30より(14:00開場)
【場所】西正寺本堂
【参加費 】1000円(高校生以下:500円)
【定員】80名(事前申し込み優先)
【会場】浄土真宗本願寺派 清光山 西正寺(尼崎市上坂部3−36−8)
【主催】西正寺寄席実行委員会
【共催】浄土真宗本願寺派 清光山西正寺/露の団姫事務所
【後援】尼崎市教育委員会
事前申し込みは、以下の方法で受け付けています。
(1)インターネット・サイトからのお申し込み【推奨】
下記URLよりアクセスの上、お申し込みください。
https://forms.gle/HN8Mcvp5afmm2gWWA
(入場料のお支払いは、当日会場にてお願いします)
開催への応援・寄付も歓迎しております。
※寄付チケットは参加券ではありません。ご注意ください。
(2)LINEでのお申し込み
下記URLより西正寺公式LINEにご登録いただき、下記の事項を記入の上、お申し込みください。
・代表者のお名前
・ご参加人数と参加される方のお名前
・ご連絡先(メールアドレス/電話番号)
(3)メールでのお申し込み
メールアドレス(events@saishoji.net)まで、下記の事項を記入の上、お申し込みください。
・代表者のお名前
・ご参加人数と参加される方のお名前
・ご連絡先(メールアドレス/電話番号)
(4)それ以外のお申し込み方法
上記の方法でのお申し込みが難しい場合は、西正寺(06-6491-2110)までお電話ください。
桂 慶枝(かつら けいし)
1961年6月26日生まれ。 1984年、「六代桂文枝」へ入門。
平成19年11月、第1回繁昌亭創作賞受賞。自作は100本以上。常に時代を感じ型にはまらない柔軟なスタイルで注目されている。
露の団姫(つゆの まるこ)
1986年10月17日生まれ。2005年、「露の団四郎」へ入門。
2011年、天台宗で得度。現在、天台宗一隅を照らす運動広報大使。
2011年、第6回繁昌亭輝き賞を過去最年少受賞。
2017年、第54回なにわ藝術祭新人賞受賞。
月亭 柳正(つきてい りゅうせい)
1999年12月25日生まれ。
2021年、「月亭方正」へ入門。2024年に年季明け。NSC大阪41期生。趣味はゴルフ/ 野球/モータースポーツ。
はやしや 美紀(はやしや みき)【三味線】
2004年、「林家染丸」に入会。
一曲一曲を丁寧に弾くことを心がけている。
令和7年4月5日(土)に、第20回 西正寺はなまつりを開催します。
「はなまつり」とは、仏教を開いた「おしゃかさま」の誕生日(4月8日)をお祝いする行事です。お寺の本堂でお念珠を作って、おまいりをしたあとは、みんなでチョークで落書きをしたり、ゲームをしたりします。
参加費は不要です。ぜひぜひ、ご参加くださいね。
令和5年(2023年)4月1日(土曜日)
9時30分〜12時ごろ
小学生
一緒に来てくださる方(大人/お兄さん、お姉さん)がいれば、小学生以下でもご参加いただけます。
・お念珠づくり
・お釈迦さまにお参り(一緒に甘茶をかけます)
・本堂でゲーム
・チョークでお絵かき
など
※申し込みの締め切りは3月31日(月)です
以下のいずれかの方法でお申し込みください
(1)インターネットからお申し込み
下のURLにアクセスして、フォームに必要事項を記入してください。
(2)メールからお申し込み
events@saishoji.net
こちらのアドレス宛に、お名前(フリガナ)、性別、4月からの学年、住所、電話番号、これまでに「はなまつり」に参加したことがあるかの有無を記載の上、お送りください。
(3)FAXまたは直接お申し込み
チラシを印刷の上、申込用紙にご記入いただき、西正寺までFAXをお送りいただくか、直接ご持参ください。
FAX番号:06-6491-7737
※ 上記の方法が難しい場合は、お寺にお電話してください。
電話 06-6491-2110
この度、西正寺 令和7年 春季永代経法要を下記の通りおつとめさせていただきます。御門徒のみなさま、ご縁のみなさまにおかれましては、ぜひともお参りくださいますようお願いいたします。
<1日目>3月28日(金) 14:00より
総永代経法要
勤行 『仏説無量寿経』(四十八願)
御法話 貴島 信行 師
<2日目>3月29日(土) 13:30より
総永代経法要
勤行『仏説観無量寿経』
永代経開闢(かいびゃく)法要
勤行『仏説阿弥陀経』
御法話 貴島 信行 師
貴島 信行(きしま・しんぎょう)師
浄土真宗本願寺派 真行寺住職(大阪府大阪市)
本願寺派布教使。
ご法話とは
浄土真宗のみ教え、仏さま(阿弥陀如来)のお話を聞かせていただきます。 浄土真宗や仏教のお話を聞いたことがない方でもご参加いただけます。
永代経法要とは・・・
西正寺では春(3月下旬)・秋(9月下旬)に永代経法要をお勤めしています。永代経とは、永代にわたってお寺・お念仏の教えが護持されていくことを念じてお勤めされる法要です。
故人を偲びつつ、仏さまの教えを聞かせていただくご縁として、御門徒のみなさま、ご縁のみなさまには、ぜひともお参りくださいますようお願いいたします。
また、「永代経開闢法要」にて、永代経懇志進納者とご縁の方のお名前を読み上げさせていただきます。満中陰・年忌法要をご縁としてご進納をお願いいたします。
昨年12月14日(土)に西正寺本堂で開催した テラからはじまるこれからのハナシ「異教の隣人」ってなに?~国際理解には宗教がほぼ半分 外国ルーツの隣人を知るために」について、『文化時報』2025年1月14日号に大きく取り上げていただきました。
文化時報社さまに申請し、紙面データを西正寺ホームページで使用する許諾をいただきましたので、ご紹介させていただきます。
尚、記事データは、著作物でありますので、転載はできませんこと、ご了解ください。
2025年2月4日(火)。夜の7時からと遅い時間からでしたが、伝道院布教使課程(全寮制)の実習生お二人と引率の荻先生をお迎えして、布教実習法話会を開催しました。
住職調声のお勤め(重誓偈)の後、
実習生お二人の法話、休憩をはさんで引率の荻先生からの御法話があり、お聴聞のみなさんの感想・コメントをいただきました。
実習生お二人の御法話は、大変緊張されていることが伝わりましたが、お聴聞のみなさんのまえで、日ごろの研鑽の成果をお話くださったものと思います。
お参りくださったみなさんは、いつも西正寺お参りくださる御門徒のほか、はじめてお寺にお話を聞きに来てくださった方、また真言宗のお寺のご住職もいらっしゃり、いろいろな立場・見解からのコメントがいただける大変貴重な機会となりました。
お寺の本堂は空気が凛としていて、大変いい機会だった、よかった、というお声をいただくことができました。
住職としても、初めてお越しいただく方にお参りいただけた大変貴重なご縁となりました。
伝道院のみなさん、お参りくださった皆さん、ありがとうございました。
突然ですが、ご自身の姿を写真に残せていますか?かろうじて集合写真は持っているけれど、自分だけが写っている「ちゃんとした」写真は持っていない……、という方もいらっしゃるかもしれません。
そこで、今回はお寺で自分自身のポートレート写真を撮影するイベントを開催します。カメラマンによる本格的な写真撮影に加えて、お手持ちのスマートフォン等でAI技術も用いた写真編集も体験しましょう。
ご自身の「今」を綺麗な写真に残せるだけでなく、いま話題のAIの使い方も体験できるイベントです。是非、記念に残したい格好をしてご参加ください。
2025年2月23日(日) 13:00~16:30
ご参加の際は、希望の参加枠をお選びください。
①13:00〜14:30(満席となりました)
②13:30〜15:00(満席となりました)
③14:00〜15:30(満席となりました)
④14:30〜16:00(満席となりました)
⑤15:00〜16:30(満席となりました)
※いずれの参加枠も、15分前にはお越しください。
(1)最初に、イベントの流れを説明します。(約5分)
(2) カメラマンが写真を撮影します(約10~15分)
(3) 撮影したデータを選び、スマートフォンにLINEでお送りします。(約10分)
(4) お手持ちのスマートフォンを使って、写真の修正を行います。(最大約40分)
(5) プリンターで写真を印刷します。(最大約20分)
浄土真宗本願寺派 清光山西正寺(兵庫県尼崎市上坂部3丁目 36-8)
1000円
スマートフォン(お持ちであれば)
各枠3人(合計15人)
<申し込みフォームより>
下記フォームよりお申し込みください。
https://forms.gle/uY2jfCLCjrqG3YP27
<公式LINEより>
下記リンクより「お寺で撮る『ちゃんとした写真』」公式LINEへ友だち登録をしていただき、参加希望の旨(お名前、希望の参加枠、ご連絡先)をお知らせください。
https://lin.ee/H5KHDeW
お寺でICT実行委員会
※この事業は「あまがさきチャレンジまちづくり事業」の補助を受けて実施しています
このたび、西正寺では標題のバスツアーを計画しています。
今回は、門信徒みなさんと本願寺を参拝し、帰敬式の授式(法名授与)いただくことをメインに考えています。 (すでに帰敬式を授式されている場合、あるいは帰敬式授式を希望されない場合でもご参加いただけます)
行程の詳細は今後決定しますが、大まかには以下の行程を予定しています。
2025年(令和7年)5月31日(土)
・JR塚口駅前 午前9時頃出発
・日中 京都市内見学・本願寺参拝・帰敬式・本願寺周辺を見学等を予定
・JR塚口駅前 午後6時頃帰着
※詳細な行程は、今後決定していきます。
京都西本願寺とその周辺(京都市内)
(希望の方は、ご本山での帰敬式(13:30より)を授式し、法名をいただくことができます)
①バスツアー 参加費 7,000円(予定)
・その他の費用(希望者のみ)
② 帰敬式 授式懇志(成人10,000円 未成年 5,000円)
(法名の内願を希望される場合は、ここに加えて内願懇志:10,000円)
※法名の「内願」とは、希望の法名をお願いすることです。
③ 懇親会費 3,000円 (バスツアー終了後、希望者のみ)
以下の書類に必要事項を記入の上、お申込みください。
※ 帰敬式の授式を希望されない方は不要です。
※ 内願を希望されない方は、「法名」を空欄にして提出ください。 締め切り 2025年3月18日(火)【厳守でお願いします】
1月18日(土)「はすの会報恩講」をお勤めしました。
「はすの会」は、月例で住職がお話をしている会です。(西正寺の門信徒に限らず、門徒以外の方も遠方からご参加くださっています)
1月は御講師をお迎えして報恩講としてお勤めしています。
今回は、森 祐真先生(大阪府豊中市 浄久寺)を御講師にお迎えしました。森先生からは、親鸞聖人のご生涯を表した『御伝鈔』より下巻・第六段(ご往生場面)をご讃題に御法話をいただきました。
御法話の後、森先生と住職、参加者の皆さんと茶話会形式で、浄土真宗のみ教えや、昨今の葬儀に関することについての話をし盛り上がりました。
今回の報恩講では、普段「はすの会」に参加されている方に加えて、西正寺御門徒や、初めて西正寺にお参りくださる方もいらっしゃり、盛会に開催することができました。
共に有り難くお聴聞させていただきました。ありがとうございました。
昨年末、尼崎市園田地区の会「園田会」の「会報『そのだ』」に依頼をいただき、第71号に西正寺の紹介記事を執筆しました。
記事内では西正寺の歴史や近年行っている行事についても紹介させていただきました。
(写真は、西正寺本堂の様子と、昨年7月に行いました「お寺でのんびり過ごす日」での流しそうめんの時の様子です)
以下に許諾をいただいて、会報の画像データを掲載させていただきます。
このたび、標題の法座を持たせていただくことになりました。
浄土真宗では、布教・法話を行う布教使を養成する「布教使課程」という研修があります。布教使になるためにいくつかのコースがありますが、その代表的なものに、本願寺にある「伝道院」(写真の建物です)で、延べ100日間にわたって泊まり込みで研修を行う「全寮制」のコースがあります。
今回、この全寮制コースの研修の終盤にかかっていらっしゃる研修生お二人が、「布教実習」ということで、西正寺で法話をしていただく場をもたせていただくことになりました。
研修生お二人の法話と、引率の専任講師( 荻隆宣 先生)に御法話をいただきます。
19:00からと遅い時間ですが、若いこれから布教使さんになられる方たちの法話にも触れていただく貴重な機会かと思います。多くみなさまにご参加いただけたらとご案内させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
・本願寺派布教使課程 布教実習法話会
日時:2025年2月4日(火) 19:00より
会場:西正寺本堂
問い合わせ先: 電話 06-6491-2110
メール info※saishoji.net(※を@に変えてお送りください)
次第
・開会
・勤行 (10分程)
・実習生の法話 2名(各15分)
矢鳴峻基 師(大阪)
武澤信純 師(大阪)
・専任講師の法話
荻隆宣 師 (山口)
・まとめ/ふりかえり