令和6年11月15日(金) 14時より16時ごろまで
令和6年11月16日(土) 14時より16時ごろまで
「奉讃大師作法」(正信念仏偈)
※近隣寺院のご住職方にもご出勤いただき、お勤めします。
「お念仏の人生」
朝戸 臣統 師(岐阜教区飛騨組 神通寺住職、本願寺派布教使、仏教婦人総連盟講師、布教使課程専任講師)
「報恩講法要」とは、浄土真宗の宗祖 親鸞聖人の御命日(旧暦:11月28日/新暦:1月16日)をご縁としてお勤めする法要です。法要を通して親鸞聖人のご恩徳に感謝し、お念仏のみ教えを聞かせていただきます。どなたでも、お参りいただけます。
おかげさまをもちまして、令和6年9月27日(金)、9月28日(土)の両日にわたって秋季永代経法要を無事にお勤めさせていただきました。
両日とも、門信徒はじめ約40名のみなさまにお参りをいただきました。
2日間3座の勤行においては、浄土三部経(『仏説無量寿経』、『仏説観無量寿経』、『仏説阿弥陀経』)をお勤めし、中村啓誠先生(広島県・呉市、浄土真宗本願寺派布教使)から、大変楽しく、丁寧でありがたいお取次ぎをいただきました。
普段あまりお寺にお参りされていないという方も何人かお参りいただく機会となりましたが、どなたも「楽しくて、でもとてもありがたいお話でよかった」「感動した」等、大変うれしいお言葉を頂戴いたしました。
お勤めにあたっては、西正寺総代・役員のみなさま、清光会会員のみなさま、西正寺門信徒のみなさまはじめ、関係の皆様に種々ご協力、ご尽力をいただきました。
誠にありがとうございました。
西正寺住職 釋了悟