下記の通り、バスツアーを企画いたしました。西本願寺の参拝・見学を通して、門信徒みなさんの学びと交流ができればと思います。大勢のみなさまのご参加をお待ちしております。
【日時】2024年11月30日(土)
朝9:00集合、18:30頃解散 (JR塚口駅前発着)
【行程】午前 西本願寺並びに周辺見学(特別プラン)/午後 京都国立博物館特別展「法然と極楽浄土」見学 他
【対象】西正寺門信徒、有縁の方
【最少催行人数】15名
【定員】45名(予定)
【参加費】
西正寺門信徒の方:一人 7,000円
一般の方:一人 10,000円
(バス代、昼食代、博物館入館料、本願寺参拝懇志等 含む)
※西正寺門信徒には、バス代相当分(3000円)の補助があるため割引料金となっています。
【持ち物】お持ちの方は、門徒式章・お念珠・お経本をご持参ください。
【申込み方法】西正寺まで、参加申込書に参加費を添えてお申込みください。11月17日〆切
※メールでも申し込み可。申込み書の内容をメールに記載してお送りください。
【お問い合わせ先】
西正寺 06-6491-2110
メール events@saishoji.net
【その他】日程終了後、懇親会(会費3,000円)を開催します。
【主旨】
2022年から開催している「そろそろこれからの葬儀の話をしよう」。今年も開催することがきまりました。
直葬・家族葬あるいは無宗教葬など、新しい形がどんどんと出てくる「葬儀」。あるいはさまざまなトラブルや問題は絶えず聞こえてきます。「ちゃんと葬儀について考える機会をもたないといけないよね」。そんな声からこのイベントを開催してきました。
今回は、毎回講師をしてくださっている池邊さんと住職・中平がこれまで経験してきた「葬送」(葬儀・墓地/納骨・お寺関係等)を紹介していきます。そのエピソードを聞き、考える中で「葬儀とは?」「弔いとは?」を考えたいと思っています。
また、身近な人がなくなった時、どうしたらいいか、そういうことについて考えを及ぼしたり、いざというときにどこに相談したらいいのか、そんなことも知っていただく機会になればと思っています。
葬儀を経験したことがある方も、これから経験するかもという方も、たくさんの方の参加をお待ちしています。
日程:2024年(令和6年)11月28日木曜日 19:00~21:00
会場:西正寺本堂(尼崎市上坂部3-36-8)
登壇者 池邊文香(せいざん株式会社 取締役)
登壇者 中平了悟(浄土真宗本願寺派 西正寺住職)
進 行 天崎仁紹
参加費:参加費は設けていませんが、可能な方はおひとり1000円程のご寄付をいただけましたらありがたく存じます。講師謝礼他、運営費用に充てさせていただきます。
【参加申し込み方法】
以下のフォームから入力をお願いします。
https://forms.office.com/r/bniXVW8BNS
【エピソード募集】
イベント開催に関連して、みなさんが経験された「いい葬儀」「よくなかった葬儀」「葬儀の疑問」などを募集していたいと思います。みなさんの心に残っている葬儀のアレコレをお教えいただけませんか? 以下のリンクからエピソードをお教えください。
https://forms.office.com/r/5FNnkvJtXJ
(イベントへの参加にかかわらず、エピソードをお寄せいただけるとありがたいです)
令和6年11月15日(金) 14時より16時ごろまで
令和6年11月16日(土) 14時より16時ごろまで
「奉讃大師作法」(正信念仏偈)
※近隣寺院のご住職方にもご出勤いただき、お勤めします。
「お念仏の人生」
朝戸 臣統 師(岐阜教区飛騨組 神通寺住職、本願寺派布教使、仏教婦人総連盟講師、布教使課程専任講師)
「報恩講法要」とは、浄土真宗の宗祖 親鸞聖人の御命日(旧暦:11月28日/新暦:1月16日)をご縁としてお勤めする法要です。法要を通して親鸞聖人のご恩徳に感謝し、お念仏のみ教えを聞かせていただきます。どなたでも、お参りいただけます。
おかげさまをもちまして、令和6年9月27日(金)、9月28日(土)の両日にわたって秋季永代経法要を無事にお勤めさせていただきました。
両日とも、門信徒はじめ約40名のみなさまにお参りをいただきました。
2日間3座の勤行においては、浄土三部経(『仏説無量寿経』、『仏説観無量寿経』、『仏説阿弥陀経』)をお勤めし、中村啓誠先生(広島県・呉市、浄土真宗本願寺派布教使)から、大変楽しく、丁寧でありがたいお取次ぎをいただきました。
普段あまりお寺にお参りされていないという方も何人かお参りいただく機会となりましたが、どなたも「楽しくて、でもとてもありがたいお話でよかった」「感動した」等、大変うれしいお言葉を頂戴いたしました。
お勤めにあたっては、西正寺総代・役員のみなさま、清光会会員のみなさま、西正寺門信徒のみなさまはじめ、関係の皆様に種々ご協力、ご尽力をいただきました。
誠にありがとうございました。
西正寺住職 釋了悟