『本願寺新報』(2020年5月20日号)の終面(8面)に、西正寺に関する記事が掲載されました。
「地元にスパイスを」という見出しで、住職が取り組んでいる「カリー寺基金」についての記事を掲載いただいています。 クラウドファンディングなどで資金を集め、地域をよりよくしてくれるチャレンジ(企画)に助成を始めました。
また同面には、4月25日のカリー寺基金ファイナル(最終プレゼン大会)で大賞を受賞した 福田惇さんの記事も掲載されています。もし、お手元にあればご覧いただけましたら、幸いです。
近所の方は、西正寺に紙面はありますので、お立ち寄りの際にご覧いただける場合はお声がけください。
4月7日に緊急事態宣言が出されてから、1月半ほど経ちました。
西正寺でも、新型コロナウィルス感染症対策、感染拡大予防対策として、月参りなどを、原則お休みさせていただくの対応を行ってきました。
報道などを見ておりますと、徐々に感染者数も少なくなり、流行の落ち着きを見せ始めるようになりました。また緊急事態宣言も近日中には解除されるのではないかという見込みもでてまいりました。
そのような状況を踏まえて、徐々に月参りなどの平常の対応を再開していきたいと考えております。
とはいえ、まだまだ再度の流行拡大、第二波の到来なども十分に考えられます。それぞれに、換気や、マスク・手洗いうがいなどの対策を行いつつ、配慮しながら進めてまいります。
みなさまもどうぞ、お気をつけてお過ごしください。
先月20日から行われていた、山門のお洗濯が無事に終了しました。
お洗濯の職人・洗い屋さんに来ていただいて、住職継職奉告法要の記念事業として山門のお洗濯をしていました。
法要はコロナウィルスの影響により、延期になり来年5月の開催を目指して準備していくことになりましたが、おかげさまで一足先に山門がとてもきれいになりました。
ぜひ通りがかりや、お近くにお越しの際には、どれだけきれいになったかご覧になってくださいませ。