現在 本山・本願寺にて「親鸞聖人御誕生850年立教開宗800年慶讃法要」が行われています。西正寺の御門徒さんからも、西正寺として法要へ参拝を望まれる声をいただきました。
そこで、このたび下記の旅程を企画させていただきました。 急なご案内となり恐縮ですが、大勢のみなさまにご参加いただければ幸いです。 どうぞよろしくお願いいたします。
【日程】2023年5月11日(木) 8:10集合、18:30頃 解散予定
【対象】西正寺門信徒、有縁の方 (ご家族・ご友人も含みます)
【定員】30名(参拝枠確保のため、定員を超えての申し込みができません)
【申込方法】西正寺まで参加をお申し出ください。
4/20締め切り また、定員になり次第締め切ります。
参加費は、出発までに西正寺にお支払いください。当日持参も可です。
8,000円 5000円
※ 参加人数の見込み、補助費の活用などでお安くなりました。
(バス代、昼食代、博物館入館料等見学の諸費用、本願寺参拝懇志含む)
※ 参加人数によっては、上記より低くなる場合もあります。
8:15 出発(JR塚口駅近く)
9:30 本願寺到着
10:00 記念法要参拝
12:00 昼食
13:30 京都国立博物館にて特別展「親鸞展」を見学
https://www.kyohaku.go.jp/jp/exhibitions/special/shinran_2023/
15:00頃 三十三間堂 等を見学
17:00 帰途
18:30頃 帰着予定(解散)
※ 解散後、希望者で懇親会を開催する予定です。
合わせて、こちらへの出欠のお返事もお願いします。
【2023年/令和5年 西正寺はすの会 報恩講】
このたび、下記の日程、内容で 西正寺はすの会報恩講を行います。
今回は、親鸞聖人のご生涯を題材にした紙芝居の披露もあります。ぜひぜひ多くの皆さんのお参り/ご参加をお待ちしております。
参加方法
はすの会会員 以外の方は、参拝/参加人数把握のため、以下のフォームからお申込みいただければ幸いです。
https://forms.gle/P1qkSGuQ8qCTvtJx5
「はすの会報恩講」とは…
西正寺では、有志のみなさんと「はすの会」という名で、浄土真宗の勉強会を開催しています。月に一度土曜日の午後から、10~15名ほどのみなさんと一緒に住職を講師に開催しています。例年1月は、このはすの会の報恩講としておつとめをしています。
「報恩講」は、浄土真宗の宗祖・親鸞聖人の遺徳をしのぶ、浄土真宗でもっとも大切にされている法要です。
初めての方、どなたでもお参りいただけます。ぜひぜひお参りください。
(ご不明のことなど、お気軽にお問い合わせください)
問い合わせ先 info(a)saishoji.net
(a)を@に変えてお送りください
日時:2023年1月14日(土)13:30より(16:00頃終了予定)
会場:浄土真宗本願寺派 清光山 西正寺 本堂
(尼崎市上坂部3丁目36-8)
内容
〇 勤行 正信念仏偈和讃
〇 お話
・紙芝居屋の ガンチャンによる めずらしい 巻物紙芝居の披露(親鸞聖人のご生涯)
・ガンチャンと住職のお話
ニッポン全国街頭紙芝居大会2018大賞受賞。
全国のイベントなどで活躍している昔ながらのスタイルの紙芝居屋さん。
演目は全てオリジナルの紙芝居。
子どもからお年寄りまで幅広く楽しめる作品。
今までに作成したオリジナル紙芝居は300作を超える。
シアトル、ニューヨーク、メキシコ、台湾、ベトナムなど海外のイベントにも招待されるなど、紙芝居を通じての国際交流にも力を入れている。
代表理事を務める一般社団法人 社会の窓社では、紙芝居屋の育成やサポート、紙芝居を通じての社会貢献、子ども達の発想力を引き出す活動なども行なっている。
今回は親鸞聖人のご生涯、親鸞聖人と日野左衛門のエピソード、この2点を巻物紙芝居にしました。
それぞれのお話、知ってる人も、知らない人も、巻物紙芝居で新たな視点からの親鸞聖人の側面を感じていただけたら何よりです。
令和4年11月3日(木・祝)、西正寺住職継職奉告法要をおつとめいたしました。法要にあたりましては、門徒総代はじめ、法要実行委員のみなさま、門信徒みなさま、関係のみなさまの多大なるご助力・ご理解をいただきましたこと厚く御礼申し上げます。誠にありがとうございました。
法要に出勤くださった法中(ご住職)のみなさま、ご参拝くださったみなさまには、万障繰り合わせてお参りくださいましたこと、厚く御礼申し上げます。
正直に申し上げますと、コロナによる2度にわたる延期を経験し、延期ではなく中止の可能性も考えたこともありました。しかし、そのような中で、門徒総代、法要実行委員のみなさまの強い励ましや支えをいただきました。そのおかげをもちまして、法要の準備を進めることができ、当日を迎えることができました。法要の準備、おつとめをするなかで、これまで以上にまた、みなさまから支えられているからこそのお寺であるということを強く感じた次第です。
当日は、住職任免の許状を伝達いただき、またお祝いのお言葉もお伝えいただきました。近隣のご住職、そして親戚寺院(弟・従弟)と共に「無量寿経作法」をおつとめいたしました。お勤めのなかに、「散華」「行道」という普段はなかなかおつとめすることのない、作法(動き)のある法要で、参拝のみなさまからは、「すばらしかった」「心にのこった」「とてもよい法要だった」といった、大変うれしいお言葉をたくさんいただきました。
今後とも住職として、この地域に西正寺というお寺がある意味を考え、浄土真宗の道場として、お念仏が響くお寺、皆さんと共にあるお寺として護持できるよう努めてまいりたく存じます。
今後とも、ご助力・ご支援たまわりますよう、
なにとぞよろしくお願い申し上げます。
令和4年11月 西正寺住職 中平了悟
YouTube https://youtu.be/p6vapUD9ieI
https://drive.google.com/file/d/1pdFnZFgiprXwIFxe7_-HihJLMUTD5eXu/view?usp=sharing
グーグルドライブに保存されているPDFデータです。
(ウェブ掲載にあたって、慶讃くださった方のお名前の箇所は白紙にしております)
【今後、法要の写真、動画などを随時こちらのページに追加する予定です】
こんにちは。住職です。今月(10月)の西正寺の行事予定をご案内します。
ご都合つきましたら、どうぞご参加ください。
◎10月8日(土) 13:30より
はすの会(有志勉強会)
◎10月9日(日) 14:30より
教育に関わる雑談する会
教育に関心のある方を対象に、雑談の会を開いています。
◎10月15日(土) 14:00より
清光会(仏教婦人会)
◎10月23日(日) 朝7:15より
おてらのそうじ
月に一度、朝、みんなでお寺のそうじをしています。
どなたでもご参加いただけます。
◎毎週日曜日 朝7:15より
朝のおつとめ(正信念仏偈) 毎週日曜の朝、正信偈のおつとめをしています。参加はご自由です。毎週数名の方がお参りくださっています。
西正寺のFacebookページからライブ配信も行っています。
※ 「おてらのそうじ」が実施される日は、「正信偈」のお勤めとライブ配信は行っておりません。
【概要】
「葬儀」についてのあれこれを、エンディングコンシェルジュでもあり、数多くのお墓・葬儀の相談を聞き、対応してこられた 池邊文香さん(せいざん株式会社取締役)をお迎えしてお話を伺います。
今回は、主に「喪主・遺族」の立場、つまり送る側からの葬儀を話題にします。急にやってくるかもしれない「喪主」や「遺族」という立場から、葬儀の中で大切にすべきこと、なるべく後悔や心配の少ない葬儀とはなにか、葬儀にまつわるアレコレを伺います。
参加者のみなさんからの疑問・質問にお答えする時間も持たせていただきたいと思います。
【詳細】
いま、日本は「多死社会」に入っているといわれます。人口の大きな割合を占めていた世代(いわゆる団塊の世代)が平均寿命を迎えられるようになり、急速に世代交代が進んでいます。それは同時に、それだけ身近な人を送る機会を経験するということでもあります。
しかし葬儀について、「初めてのことでわからないことだらけ」「大事にしたいけど、なにをしたらいいかわからない」という声をよく聞きます。あるいは、葬儀に参列することも「未経験」であるという大人も増えてきました。
葬儀はどうあるべきなのでしょうか?価値観や形式が変わり、「従来通りの形式を踏襲する」ことが大事だという考えもあれば、「今の時代に合うように変えていくべき」という考えもあります。しかし、なにを残し、何を変えていくべきか、ちゃんと考えられる時間と機会はそう多くありません。
近年は「終活」~自分の死後についての準備や整理~ということはよく聞きますが、主に「自分が故人として送られる葬儀」が問題になっています。けれども、「自分が喪主/遺族として送る葬儀」について、考える機会はそれほど多くありません。
そこで、今回西正寺いろいろ研究会(いろいろと考えたリお話したりする機会を作っています)では、喪主・遺族の立場から葬儀を考える、お話する機会を設けたいと考えました。葬儀に関して数多くの知見をお持ちの池邊文香(いけべ あやか)さんをお迎えすることになりました。西正寺で僧侶といっしょに話しあい、考えてみたいと思います。
【日程】
2022年9月13日(火) 19:00~20:50頃
【話し手】
池邊文香(いけべ・あやか)
せいざん株式会社取締役 日本弔い委任協会理事
葬儀・お墓・法要相談事業の相談員を経て責任者を務めた後、せいざん株式会社の取締役に就任。現在は寺院活動支援に従事。お寺から日本の弔いをよりよく。
寺院における終活相談や寺檀関係の改善の支援など。本山、各寺院、大学、新聞社などで公演多数。
【聞き手】
中平了悟(なかひら・りょうご)
浄土真宗本願寺派西正寺住職。龍谷大学、相愛大学、中央仏教学院などで非常勤講師。浄土真宗本願寺布教使課程専任講師として、布教使養成にも関わる。
自坊西正寺では、「テラからはじまるこれからのハナシ。」「カリー寺」「普通を語ろう(仮)」等、お寺を場にいろいろなチャレンジを展開中。
天崎仁紹(あまさき・じんしょう)
西正寺スタッフ。また、自身の実家でもある浄土真宗本願寺派 海雲山 西性寺では、若院という立場で年忌法要等の法務に従事。
【タイムスケジュール】
開催時間
18:30開場 ゆるゆるタイム
19:00開始
20:50終了
【主催】 浄土真宗本願寺派 清光山 西正寺(西正寺いろいろ研究会)
【定員】30名
【参加費】寄付・お賽銭制
※ 開催・運営費用のため、会場の寄付・募金箱にご協力をお願いします。
【URL】
・西正寺ホームページ http://saishoji.net/archives/767
・Facebookイベントページ https://www.facebook.com/events/526001415962244
・ピーティックス https://peatix.com/event/3332272/view
(申し込みはこちらをご覧ください)
◎ 6月4日(土)14:00より 清光会(西正寺 仏教婦人会)
西正寺仏教婦人会 「清光会」の例会です。 おつとめの練習、前住職のお話などを行っています。
◎ 6月5日(日)14:30より 教育に関わる雑談をする会
(対象:教育に関心のある方)
教育について語り合う会です。その会の参加者のみなさんの関心、思いを語り合う中で共有すること、一緒に考える時間です。
◎ 6月12日(日) 朝7:15より おてらのそうじ
参加者のみなさんと、朝にお寺の境内をおそうじしています。
コロナ以前は一緒に朝ご飯も食べていましたが、コロナ流行のために現在はお食事はご用意しておりません。持ち物などは特に必要ありません。「お寺をお掃除したい」と思ってくださる人は、どなたでも歓迎です。
◎ 6月18日(土)13:30より はすの会(有志勉強会)
西正寺の御門徒、関心をもってくださっている一般のみなさんと一緒に開催している勉強会です。
◎ 7月2日(土)14:00より 清光会(西正寺 仏教婦人会)
◎ 7月17日(日)14:00~16:00 テラハ × トランスジェンダー・スタディーズ
(主催:トランスジェンダーのリアル 実行委員会)
◎ 7月24日(日)14:00~ 西正寺公開講演会「戒律とはなにか?」
第一回「戒律とはなにか?」 御講師:大谷由香先生(龍谷大学准教授)
◎ 8月28日(日)14:00~ 西正寺公開講演会「戒律とはなにか?」
第二回「釈尊と自死する仏弟子たち」 御講師:大谷由香先生(龍谷大学准教授)
◎ 5月21日(土)14:00~ 「宗祖親鸞聖人降誕会法要」
(http://saishoji.net/archives/636)
浄土真宗を開かれた宗祖・親鸞聖人のお誕生日をお祝いする法要です。
2019年以来3年ぶりにおつとめいたします。
ご法話の御講師に、八尾市恵光寺ご住職の本多真成先生にお越しいただきます。どなたでもご参拝いただけます。
その他、
◎5月22日(日) おてらのそうじ 朝 7:15~8:30頃
地域の有志のみなさんと、朝にお寺の境内をおそうじします。
コロナ以前は一緒に朝ご飯も食べていましたが、コロナ流行のために現在はお食事はご用意しておりません。持ち物などは特に必要ありません。
【西正寺よりのお知らせ~今後の西正寺の行事予定】
◎ 4月23日(土)13:30~ はすの会(有志の勉強会)
御門徒はじめ、有志の参加者さんとの勉強会です。
現在は『歎異抄』を皆さんと勉強しています。
〈資料代・お茶代〉:300円
◎ 5月21日(土)14:00~ 親鸞聖人降誕会(法要)
浄土真宗の宗祖親鸞聖人のお誕生日をお祝いするおつとめです。
どなたでもお参りいただけます。
法話の御講師:本多 真 先生(八尾市・恵光寺ご住職)
◎ 毎週日曜日 朝7:15~ 朝のおつとめ 「正信念仏偈」
日曜日の朝におつとめをしています。
西正寺のFacebookページ(https://www.facebook.com/seikouzan)からライブ配信もしています。
(その他)
◎ 4月24日(日)「おきゃんだよ!お寺かみしばい」(有料)
主催:社会の窓社
大人1,000円/小学生以下500円/幼児無料 定員:10名
・1回目13時〜13時45分
・2回目15時〜15時45分
銭湯などで紙芝居を披露されている、紙芝居師“おきゃん”さんの紙芝居が西正寺にやってきます。申し込み/お問い合わせは、kamishibaiya@gmail.com
おきゃんさんの活動
・あべの経済新聞「阿倍野・湯処あべの橋で「紙芝居銭湯展」 銭湯題材の紙芝居を展示」
https://abeno.keizai.biz/photoflash/9944/
・youtube 「おきゃんの紙芝居銭湯展 湯処あべの橋」
https://www.youtube.com/watch?v=kGXKukiXkSY
この度、西正寺 秋季永代経法要を下記のとおりおつとめさせていただきます。
新型コロナウィルス感染症が流行中です。感染対策や、もろもろの状況を判断しながらのお勤めになります。ご参拝の場合は、ご自身の体調、周りの方の状況などを勘案してご判断くださいますよう、よろしくお願いいたします。
西正寺 春季永代経法要
日時 2022年 3月29日火曜日、30日火曜日
◎一日目(3月30日)14時より「総永代経法要」
・仏教讃歌
・勤行(喚鐘/三奉請/表白/『仏説無量寿経』/念仏/和讃/回向)
・御法話 赤井智顕師
◎二日目(3月30日)13時30分より「総永代経法要」
・勤行(喚鐘/三奉請/表白/『仏説観無量寿経』/念仏/和讃/回向)
・仏教讃歌
引き続き「永代経開闢法要」
・勤行(先請伽陀/頌讃/表白/『仏説阿弥陀経』/念仏/回向)
・御法話 赤井 智顕師
永代経法要とは
西正寺では春(3月下旬)・秋(9月下旬)に永代経法要をお勤めしています。永代経とは、永代にわたってお寺・お念仏の教えが護持されていくことを念じてお勤めされる法要です。二日間の法要において浄土三部経(『仏説無量寿経』、『仏説観無量寿経』、『仏説阿弥陀経』)をお勤めします。故人を偲びつつ、仏さまの教えを聞かせていただくご縁として、御門徒のみなさま、ご縁のみなさまには、ぜひともお参りくださいますようお願いいたします。
1月15日土曜日に「はすの会 報恩講」をおつとめする予定をしておりましたが、昨今の新型コロナウィルス(オミクロン株)の感染拡大の状況を鑑みて、中止とさせていただくこととなりました。
ご予定いただいておりました皆様にはまことに申し訳ありません。
ご理解のほど、なにとぞよろしくお願いいたします。
(20222年1月13日(木) 住職)
浄土真宗本願寺派 清光山 西正寺
住職 中平了悟(代表役員)
所在地:〒661-0979 兵庫県 尼崎市 上坂部 3丁目 36-8
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