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著者アーカイブ

令和5年(2023年)12月(年末年始)の行事予定

月例行事の予定

・12月2日(土) 12:00より 清光会

・12月17日(日)朝7:15より おてらのそうじ
 ※月に一度、日曜日の朝のそうじの会です。どなたでもご参加いただけます。

・12月24日(日) お寺でのんびりすごす休日
 ※お寺の境内でのんびり過ごしていただける日です。(※同日、境内で地域のお餅つきも開催されます)

・毎週日曜日 朝7:15より 朝のおつとめ(正信念仏偈)

年末年始の行事予定

・12月31日(日)除夜会 23時45分より

・2024年1月1日(月)修正会 7時より

・2024年1月5日(金)令和6年 初法座 10時30分より

・2024年1月13日(土) はすの会 報恩講 13時30分より

その他

・12月24日(日) 境内でお餅つき
※地域の方々と境内でお餅をつきます。子どもさんの参加も歓迎です。

あまさき

令和5年(2023年)11月の行事予定

11月の行事予定

・11月10日(金)、11日(土) 14:00より
宗祖報恩講法要

・11月19日(日)朝7:15より おてらのそうじ
 ※月に一度、有志で日曜日の朝に行っているそうじの会です。
 どなたでもご参加いただけます。

・11月19日(日) 午後
「お寺でのんびりすごす日」
※お寺の境内でのんびり過ごしていただける日です。
また、今回はスタッフの天崎さんによるスマホ使い方相談会も行われる予定です。

・11月25日(土) 13:30より
はすの会(『歎異抄』講読)

〈その他〉
・毎週日曜日 朝7:15より 朝のおつとめ(正信念仏偈)
 日曜日の朝に正信偈をお勤めしています。
 お勤めの様子は、西正寺のフェイスブックページで動画配信しています。

12月以降の行事予定

・12月2日(土)「清光会」12:00より

・12月31日(日)「除夜会」23:45より
勤行:讃仏偈、住職による法話

・1月1日(月)「修正会」 朝7:00より 
「正信念仏偈」のおつとめ

・1月5日(金)「令和6年 初法座」 朝10:30より  
おつとめと、法話(おはなし)

あまさき

【行事案内】令和5年 報恩講法要

【日時】
令和5年11月10日(金) 14時より
令和5年11月11日(土) 14時より

【勤行】「奉讃大師作法」(正信念仏偈)

【御法話】木下明水 師
浄土真宗本願寺派 勝明寺住職(熊本県八代市)
本願寺派布教使

【報恩講法要とは】
「報恩講法要」とは、浄土真宗の宗祖 親鸞聖人の御命日(旧暦:11月28日/新暦:1月16日)をご縁としてお勤めする法要です。法要を通して親鸞聖人のご恩徳に感謝し、お念仏のみ教えを聞かせていただきます。
どなたでも、お参りいただけます。

【チラシ画像】

あまさき

令和5年(2023年)10月の行事予定

お彼岸が過ぎ、朝晩は涼しく感じる日も増えて参りました。
10月に西正寺で実施予定の行事をお知らせいたします。

10月の行事予定

・10月14日(土) 14:00より 清光会(仏教婦人会例会)

月例行事の予定

・10月15日(日)朝7:15より おてらのそうじ
 ※月に一度、有志で日曜日の朝に行っているそうじの会です。
 どなたでもご参加いただけます。

・10月15日(日) 午後 「お寺でのんびりすごす日」
※なにもありませんが、住職が境内で、お茶をふるまったり、本堂や縁でのんびり過ごしていただいたりしています。

・毎週日曜日 朝7:15より 朝のおつとめ(正信念仏偈)
 ※日曜日の朝に正信偈をお勤めしています。
 お勤めの様子は、西正寺のフェイスブックページで動画配信しています。

11月以降の行事予定

また、11月は下記の行事の開催を予定しております。

・11月10日(金)、11日(土)
宗祖報恩講法要

・11月25日(土)
はすの会

あまさき

【行事案内】令和5年 秋季永代経法要

この度、西正寺 秋季永代経法要を下記のとおりおつとめさせていただきます。御門徒のみなさま、ご縁のみなさまにおかれましては、ぜひともお参りくださいますようお願いいたします。

西正寺 秋季永代経法要

日時 令和5年(2023年)9月26日火曜日、27日水曜日

<1日目>9月26日(火) 14:00より 
 総永代経法要
    勤行 『仏説無量寿経』(四十八願)
    御法話 深水健司 師

<2日目>9月27日(水) 13:30より
 総永代経法要
    勤行『仏説観無量寿経』

 永代経開闢法要
    勤行『仏説阿弥陀経』
    御法話 深水健司 師

ご講師
深水健司(ふかみずけんじ) 師
浄土真宗本願寺派布教使/浄土真宗本願寺派 太平寺(愛媛県越智郡)住職

ご法話とは
 浄土真宗のみ教え、仏さま(阿弥陀如来)のお話を聞かせていただきます。 浄土真宗や仏教のお話を聞いたことがない方でもご参加いただけます。

永代経法要とは・・・
 西正寺では春(3月下旬)・秋(9月下旬)に永代経法要をお勤めしています。永代経とは、永代にわたってお寺・お念仏の教えが護持されていくことを念じてお勤めされる法要です。
故人を偲びつつ、仏さまの教えを聞かせていただくご縁として、御門徒のみなさま、ご縁のみなさまには、ぜひともお参りくださいますようお願いいたします。
また、「永代経開闢法要」にて、永代経懇志進納者とご縁の方のお名前を読み上げさせていただきます。満中陰・年忌法要をご縁としてご進納をお願いいたします。

チラシ画像

あまさき

令和5年(2023年)9月の行事予定

9月の行事予定

・9月2日(土) 14:00より清光会(仏教婦人会例会)

・9月9日(土) 13:30より はすの会(『歎異抄』講読)

・9月18日(月) 午後 「お寺でのんびりすごす日」
 ※本堂を開放して、のんびりと過ごしていただけるようにしています。
コーヒーなどのちょっとした振る舞いも予定しています。

・9月26日(火) 14:00より/9月27日(水) 13:30より 秋季永代経法要

 永代経とは、永代にわたってお寺・お念仏の教えが護持されていくことを念じてお勤めされる法要です。二日間の法要において浄土三部経(『仏説無量寿経』、『仏説観無量寿経』、『仏説阿弥陀経』)をお勤めします。
故人を偲びつつ、仏さまの教えを聞かせていただくご縁として、御門徒のみなさま、ご縁のみなさまには、ぜひともお参りくださいますようお願いいたします。

ご法話:深水健司 師(浄土真宗本願寺派 愛媛県太平寺住職)

・9月29日(金) 「そろそろ、これからの「葬儀」についての話をしよう~どうする、どうなる、これからの「お墓」~」

せいざん株式会社の池邊さんをお招きして実施した「そろそろ、これからの葬儀の話しをしよう」を今年も実施します。昨年は、送る側からの立場から考えるをサブテーマに、葬儀に関する様々な相談に対応されてきた池邊さんより、葬儀のイロハを教えていただきました。
今年は、主に「お墓」をテーマにして、池邊さんと住職、そしてスタッフのあまさきがディスカッションします。
詳細はこちら

月例行事の予定

9月17日(日)朝7:15より おてらのそうじ  
 ※月に一度、有志で日曜日の朝に行っているそうじの会です。 どなたでもご参加いただけます。

※中止になりました

・毎週日曜日 朝7:15より 朝のおつとめ(正信念仏偈)  
 日曜日の朝に正信偈をお勤めしています。お勤めの様子は、西正寺のフェイスブックページで動画配信しています。

10月以降の予定

10月以降は以下の行事を予定しています。
・10月14日(土) 清光会(仏教婦人会例会)
・11月10日(金)、11日(土) 宗祖報恩講法要

あまさき

【行事案内】そろそろ、これからの「葬儀」についての話をしよう~どうする、どうなる、これからの「お墓」~

【概要】
 昨年 9月に開催し、多くの方に参加いただいた「そろそろこれからの「葬儀」についての話をしよう」。前回に引き続き、池邊文香さん(せいざん株式会社取締役)をお迎えし開催します。
 今回のテーマは、「お墓」。実際に、代々のお墓が維持できない。お墓を立てるべきかどうするか。墓じまいについて。等々、さまざまなお悩みの声が聞かれます。葬送一般についても触れながら、とくに今回はお墓にまつわる問題を中心に、参加者の皆さんと学び、考える時間を持たせていただきたいと思います。

【日程】
 2023年9月29日(火) 19:00~20:50頃

【話し手】
池邊 文香(いけべ あやか)
せいざん株式会社取締役 日本弔い委任協会理事
葬儀・お墓・法要相談事業の相談員を経て責任者を務めた後、せいざん株式会社の取締役に就任。現在は寺院活動支援に従事。お寺から日本の弔いをよりよく。
寺院における終活相談や寺檀関係の改善の支援など。本山、各寺院、大学、新聞社などで公演多数。

【聞き手】
 中平了悟(なかひら・りょうご)
 浄土真宗本願寺派西正寺住職。龍谷大学、相愛大学、中央仏教学院などで非常勤講師。浄土真宗本願寺布教使課程専任講師として、布教使養成にも関わる。
 自坊西正寺では、「テラからはじまるこれからのハナシ。」「カリー寺」「普通を語ろう(仮)」等、お寺を場にいろいろなチャレンジを展開中。 天崎仁紹(あまさき・じんしょう)
 西正寺スタッフ。また、自身の実家でもある浄土真宗本願寺派 海雲山 西性寺では、若院という立場で年忌法要等の法務に従事。

【タイムスケジュール】
開催時間
 18:30開場 ゆるゆるタイム 
 19:00開始
 20:50終了(見込み) 

【主催】
浄土真宗本願寺派 清光山 西正寺(西正寺いろいろ研究会)

【定員】
30名

【参加費】
寄付・お賽銭制
※ 開催・運営費用のため、会場の寄付・募金箱にご協力をお願いします。

【URL】
 ・Facebookイベントページ 
https://fb.me/e/2SiaKK0Zm

【チラシ画像】


あまさき

令和5年(2023年)8月の行事予定

8月の行事予定

8月26日(土) 14:30より 第23回 西正寺寄席(テーマ:怪談)

 2023年8月26日(土)に、第23回西正寺寄席を開催します。
今回の寄席のテーマは「怪談」。落語家による怪談噺が披露されます。
暑さも吹き飛ぶ!?今回の寄席。どうぞ楽しみにして足をお運びください。
詳細は西正寺寄席のページをご覧ください

・8月20日(日) 午後 「お寺でのんびりすごす日」

 本堂を開放して休日を過ごしていただけるようにしています。

月例行事の予定

・8月5日(土) 14:00より 清光会(仏教婦人会例会)

・8月20日(日)朝7:15より おてらのそうじ  

 ※月に一度、有志で日曜日の朝に行っているそうじの会です。 どなたでもご参加いただけます。

・毎週日曜日 朝7:15より 朝のおつとめ(正信念仏偈)  
 日曜日の朝に正信偈をお勤めしています。お勤めの様子は、西正寺のフェイスブックページで動画配信しています。

9月以降の予定

9月以降は以下の行事を予定しています。
・9月2日(土) 14:00より 清光会
・9月9日(土) 13:30より はすの会
・9月26日(火)、27日(水) 秋季永代経法要
・11月10日(金)、11日(土) 宗祖報恩講法要

あまさき

【行事案内】第23回西正寺寄席(8月23日土曜日開催)

2023年8月26日(土)に、第23回西正寺寄席を開催します。
今回の寄席のテーマは「怪談」。落語家による怪談噺が披露されます。
暑さも吹き飛ぶ!?今回の寄席。どうぞ楽しみにして足をお運びください。
以下は概要です。

西正寺寄席 概要

【日時】2023年8月26日(土) 14:30より(14:00開演)
【場所】西正寺本堂 
【参加費 】1000円(高校生以下:500円) 
【定員】50名(事前申し込み優先)
【会場】浄土真宗本願寺派 清光山 西正寺(尼崎市上坂部3−36−8) 

【主催】西正寺寄席実行委員会 
【共催】浄土真宗本願寺派 清光山西正寺/露の団姫事務所
【後援】尼崎市教育委員会 

【お申し込み方法】 

事前申し込みは、以下の方法で受け付けています。

(1)インターネット・サイトからのお申し込み【推奨】 

下記URLよりアクセスの上、お申し込みください。
https://forms.gle/EXMtcgcxmBu6pbXz6
(入場料のお支払いは、当日会場にてお願いします)

開催への応援・寄付も歓迎しております。 
※寄付チケットは参加券ではありません。ご注意ください。 

(2)メールでのお申し込み 

メールアドレス(events@saishoji.net)まで、下記の事項を記入の上、お申し込みください。

・代表者のお名前 
・ご参加人数と参加される方のお名前 
・ご連絡先(メールアドレス/電話番号) 

(3)それ以外のお申し込み方法 

上記(1)(2)でのお申し込みが難しい場合は、西正寺(06-6491-2110)までお電話ください。 

【出演者・演目】

露の団姫(つゆの まるこ) 固定観念をひっくり返す怪談噺『一眼国』
1986年生まれ。
2005年、露の団四郎へ入門。
趣味は川柳、ぬいぐるみ、緑茶。
天台宗道心寺住職。

桂咲之輔(かつら さきのすけ)  古典落語の定番怪談!『皿屋敷』
1983年生まれ。
2007年、桂春之輔(現・四代目桂春団治)へ入門。
趣味はカメラ、珈琲、阪神タイガースの応援。

桂笑金(かつら しょうきん) 幽霊と恋する新作落語『山への誘い』
1992年生まれ。
2017年、桂三金へ入門。
趣味は寺社仏閣巡り(神社検定3級)、読書、映画鑑賞、怪談小咄づくり。

はやしや美紀(はやしや みき)【三味線】
2004年、「林家染丸」に入会。
一曲一曲を丁寧に弾くことを心がけている。

チラシはこちら


あまさき

【行事報告】2023年7月2日、「おてらのそうじ」/「お寺でのんびりすごす休日」

こんにちは。スタッフのあまさきです。
7月2日、朝は「おてらのそうじ」、そして昼からは「お寺でのんびりすごす休日」を行いました。

おてらのそうじは住職とわたしを含めて合計8人が参加。いつもの通り、みじかいおつとめをした後に、本堂を掃除機がけしたり縁側を雑巾で拭いたり。そうじの後は皆さんと一緒にあさごはんをいただきました。前日までの大雨も晴れ、清々しい朝を過ごすことができました。

おてらのそうじ

昼からは「お寺でのんびりすごす休日」と題し、本堂を開放して休日を過ごしていただけるようにしました。14時ごろから段々と参加者がお見えになり、最終的には子どもさんもあわせて約15人の方々に参加していただきました。

暑くなってきたので、住職からはスイカのふるまいが。お寺の縁側で食べるスイカは何とも夏らしい光景です。

また、私はNゲージ(鉄道模型)の線路と車両を持ち込み、参加者の皆さまに走らせてもらう、という試みを行いました。来てくれた子どもたちも縁側を駆け抜ける小さな鉄道に興味津々で、新鮮な経験をしていただけたのではないかと思います。

そのほか、保育士さんの方がピアノを弾いたり、特撮がお好きな方がホワイトボードに仮面ライダーを描いたり……お寺の集う方々の「好き」や「得意なこと」が表現された場になったのではないかと思います。

うまい。

なお、お寺でのんびりすごす休日は来月も実施予定です。引き続き、Nゲージの持ち込みを行うほか、夏らしく過ごしていただける何かを考えています(流しそうめんとか良いですよね)。どうぞお楽しみに!

参加していただいた皆さま、ありがとうございました。

あまさき