1月18日(土)「はすの会報恩講」をお勤めしました。
「はすの会」は、月例で住職がお話をしている会です。(西正寺の門信徒に限らず、門徒以外の方も遠方からご参加くださっています)
1月は御講師をお迎えして報恩講としてお勤めしています。
今回は、森 祐真先生(大阪府豊中市 浄久寺)を御講師にお迎えしました。森先生からは、親鸞聖人のご生涯を表した『御伝鈔』より下巻・第六段(ご往生場面)をご讃題に御法話をいただきました。
御法話の後、森先生と住職、参加者の皆さんと茶話会形式で、浄土真宗のみ教えや、昨今の葬儀に関することについての話をし盛り上がりました。
今回の報恩講では、普段「はすの会」に参加されている方に加えて、西正寺御門徒や、初めて西正寺にお参りくださる方もいらっしゃり、盛会に開催することができました。
共に有り難くお聴聞させていただきました。ありがとうございました。