【2023年/令和5年 西正寺はすの会 報恩講】
このたび、下記の日程、内容で 西正寺はすの会報恩講を行います。
今回は、親鸞聖人のご生涯を題材にした紙芝居の披露もあります。ぜひぜひ多くの皆さんのお参り/ご参加をお待ちしております。
参加方法
はすの会会員 以外の方は、参拝/参加人数把握のため、以下のフォームからお申込みいただければ幸いです。
https://forms.gle/P1qkSGuQ8qCTvtJx5
「はすの会報恩講」とは…
西正寺では、有志のみなさんと「はすの会」という名で、浄土真宗の勉強会を開催しています。月に一度土曜日の午後から、10~15名ほどのみなさんと一緒に住職を講師に開催しています。例年1月は、このはすの会の報恩講としておつとめをしています。
「報恩講」は、浄土真宗の宗祖・親鸞聖人の遺徳をしのぶ、浄土真宗でもっとも大切にされている法要です。
初めての方、どなたでもお参りいただけます。ぜひぜひお参りください。
(ご不明のことなど、お気軽にお問い合わせください)
問い合わせ先 info(a)saishoji.net
(a)を@に変えてお送りください
日時:2023年1月14日(土)13:30より(16:00頃終了予定)
会場:浄土真宗本願寺派 清光山 西正寺 本堂
(尼崎市上坂部3丁目36-8)
内容
〇 勤行 正信念仏偈和讃
〇 お話
・紙芝居屋の ガンチャンによる めずらしい 巻物紙芝居の披露(親鸞聖人のご生涯)
・ガンチャンと住職のお話
ニッポン全国街頭紙芝居大会2018大賞受賞。
全国のイベントなどで活躍している昔ながらのスタイルの紙芝居屋さん。
演目は全てオリジナルの紙芝居。
子どもからお年寄りまで幅広く楽しめる作品。
今までに作成したオリジナル紙芝居は300作を超える。
シアトル、ニューヨーク、メキシコ、台湾、ベトナムなど海外のイベントにも招待されるなど、紙芝居を通じての国際交流にも力を入れている。
代表理事を務める一般社団法人 社会の窓社では、紙芝居屋の育成やサポート、紙芝居を通じての社会貢献、子ども達の発想力を引き出す活動なども行なっている。
今回は親鸞聖人のご生涯、親鸞聖人と日野左衛門のエピソード、この2点を巻物紙芝居にしました。
それぞれのお話、知ってる人も、知らない人も、巻物紙芝居で新たな視点からの親鸞聖人の側面を感じていただけたら何よりです。
こんにちは。西正寺です。
年末が近づき、少しずつ年賀状などでハガキに触れる機会が増えるこのごろです。
さて、西正寺では例年「書き損じハガキ」や「未使用の切手」を集めさせていただいています。
集めさせていただいたハガキ等はNPO法人アクセスを通じて、フィリピンの児童が小学校に通う学費として使っていただいています。
おかげさまで、例年、小学生一人が一年間学校に通えるほどの支援額になっています。前回はハガキ571枚、切手118枚のご協力をいただきました。
年賀状の書き損じハガキや、未使用の切手等があれば、ぜひお寺にお持ち込みいただき、ご協力いただけましたら幸いです。
こんにちは。西正寺です。
12月になりました。冬らしい寒さを感じることが増えてきました。
年末のあわただしい雰囲気の足音も聞こえてきくるような気がします。
さて、12月・1月に西正寺で実施予定の行事をお知らせいたします。
・清光会 12月3日(土) 12時〜
毎月行われている西正寺仏教婦人会 清光会の例会です。
※清光会の会員は随時募集中です。
・はすの会 12月10日(土) 13時30分〜
月例で開催している仏教の勉強会です。「はすの会」の原点でもある『歎異抄』を読んでいきます。各回完結。1回だけの参加、途中からの参加も歓迎です。参加費は300円(お茶・お菓子・資料代として)。
【講師】中平了悟(浄土真宗本願寺派清光山西正寺住職)
・おてらのそうじ 12月18日(日) あさ7時15分〜
毎月実施しているお寺の掃除会です。おそうじの後は持ち寄りの食材で一緒に朝ごはんを食べることもあります。※手ぶらでのご参加も大歓迎です。
・除夜会 12月31日(土) 23時45分〜
一年最後のお勤めをいたします。
一年のしめくくりと新しい年の始まりをお寺の本堂のご本尊の前で迎えてみませんか。
※いずれも、どなたでもご参加いただける行事です。
・修正会 2023年1月1日(日) 7時〜
一年のはじまりのおつとめです。 一年のはじまりをお寺でのお勤めからはじめてみませんか。
・初法座 2023年1月5日(木) 10時30分〜
年が明けて初めて行われる法座です。 法座の後は、お正月にお供えしたお餅をお配りします。
・はすの会 報恩講 2023年1月14日(土) 13時30分〜
御正忌報恩講にちなみ、ご講師をお招きして法話をいただきます。
令和4年11月3日(木・祝)、西正寺住職継職奉告法要をおつとめいたしました。法要にあたりましては、門徒総代はじめ、法要実行委員のみなさま、門信徒みなさま、関係のみなさまの多大なるご助力・ご理解をいただきましたこと厚く御礼申し上げます。誠にありがとうございました。
法要に出勤くださった法中(ご住職)のみなさま、ご参拝くださったみなさまには、万障繰り合わせてお参りくださいましたこと、厚く御礼申し上げます。
正直に申し上げますと、コロナによる2度にわたる延期を経験し、延期ではなく中止の可能性も考えたこともありました。しかし、そのような中で、門徒総代、法要実行委員のみなさまの強い励ましや支えをいただきました。そのおかげをもちまして、法要の準備を進めることができ、当日を迎えることができました。法要の準備、おつとめをするなかで、これまで以上にまた、みなさまから支えられているからこそのお寺であるということを強く感じた次第です。
当日は、住職任免の許状を伝達いただき、またお祝いのお言葉もお伝えいただきました。近隣のご住職、そして親戚寺院(弟・従弟)と共に「無量寿経作法」をおつとめいたしました。お勤めのなかに、「散華」「行道」という普段はなかなかおつとめすることのない、作法(動き)のある法要で、参拝のみなさまからは、「すばらしかった」「心にのこった」「とてもよい法要だった」といった、大変うれしいお言葉をたくさんいただきました。
今後とも住職として、この地域に西正寺というお寺がある意味を考え、浄土真宗の道場として、お念仏が響くお寺、皆さんと共にあるお寺として護持できるよう努めてまいりたく存じます。
今後とも、ご助力・ご支援たまわりますよう、
なにとぞよろしくお願い申し上げます。
令和4年11月 西正寺住職 中平了悟
YouTube https://youtu.be/p6vapUD9ieI
https://drive.google.com/file/d/1pdFnZFgiprXwIFxe7_-HihJLMUTD5eXu/view?usp=sharing
グーグルドライブに保存されているPDFデータです。
(ウェブ掲載にあたって、慶讃くださった方のお名前の箇所は白紙にしております)
【今後、法要の写真、動画などを随時こちらのページに追加する予定です】
このたび、下記の通り 令和4年報恩講法要、ならびに「西正寺住職継職奉告法要」をおつとめいたします。
日時:2022年11月2日(水) 14:00〜
報恩講とは、浄土真宗の宗祖・親鸞聖人の恩徳に感謝し、お念仏のみ教えを聞かせていただくご法要です。浄土真宗ではもっとも大切にされている法要です。どなたでもお参りください。
次第(プログラム)
◯勤行(奉讃大師作法)
〇法話 住職(中平 了悟)
日時:2022年11月3日(木) 14:00〜
記念法話ご講師:大八木正雄先生
これまで、新型コロナウィルス感染症の影響により二度にわたる延期を余儀なくされておりましたが、このたび実施させていただく運びとなりました。
住職継職奉告法要とは、西正寺住職の継職を阿弥陀如来に奉告し、改めて法灯の継承をともに慶ぶ法要のことです。
◯住職継職式
◯住職継職奉告法要 「無量寿経作法」
(休憩)
◯記念法話
大八木 正雄 師
(浄土真宗本願寺派正光寺住職 中央仏教学院)
◯門徒総代あいさつ
◯新旧住職あいさつ
住職継職奉告法要は、コロナウィルス感染予防のため、参拝についてお葉書で出欠の確認をしております。ご案内のお手紙、お葉書がお手もとに届いていらっしゃらない方で参拝をご希望の場合は、恐れ入りますが、西正寺までご一報いただけましたら幸いです。
メール、info@saishoji.net か、西正寺公式LINEにお送りいただく形でも結構です。
こんにちは。住職です。今月(10月)の西正寺の行事予定をご案内します。
ご都合つきましたら、どうぞご参加ください。
◎10月8日(土) 13:30より
はすの会(有志勉強会)
◎10月9日(日) 14:30より
教育に関わる雑談する会
教育に関心のある方を対象に、雑談の会を開いています。
◎10月15日(土) 14:00より
清光会(仏教婦人会)
◎10月23日(日) 朝7:15より
おてらのそうじ
月に一度、朝、みんなでお寺のそうじをしています。
どなたでもご参加いただけます。
◎毎週日曜日 朝7:15より
朝のおつとめ(正信念仏偈) 毎週日曜の朝、正信偈のおつとめをしています。参加はご自由です。毎週数名の方がお参りくださっています。
西正寺のFacebookページからライブ配信も行っています。
※ 「おてらのそうじ」が実施される日は、「正信偈」のお勤めとライブ配信は行っておりません。
《法要》
西正寺 秋季永代経法要
(1日目)9月27日(火) 14:00より
(2日目)9月28日(水)13:30より
秋季永代経法要の詳細はこちら:
http://saishoji.net/archives/779
《恒例の行事》
清光会(仏教婦人会) 9月3日(土) 14:00より
はすの会(有志勉強会) 9月10日(土) 13:30より
◎毎週日曜日 朝7:15より 朝のおつとめ(正信念仏偈)
毎週日曜の朝、正信偈のおつとめをしています。参加はご自由です。毎週数名の方がお参りくださっています。
《その他の行事》
◎9月13日(火) 19:00より
そろそろ、これからの「葬儀」についての話をしよう~「送る側(喪主・家族)」の立場から考える~
詳細はこちら:
http:// http://saishoji.net/archives/767
◎9月18日(日)朝7:15〜 おてらのそうじ
月に一度、朝、みんなでお寺のそうじをしています。どなたでもご参加いただけます。
◎10月8日(土)はすの会
◎11月2日(水)西正寺報恩講
◎11月3日(木)西正寺住職継職奉告法要
1日目|令和 4 年9月27日(火) 14:00より
2日目|令和4年 9月28日(水) 13:30より
貴島 信行 師
浄土真宗本願寺派 真行寺住職(大阪府大阪市東成区)。 1951(昭和26)年生まれ。龍谷大学客員教授、本願寺派布教使。
※ご法話とは・・・浄土真宗のみ教えを味わい深くお話いただいています。 私たちの生きる道しるべとして、阿弥陀如来のご本願と「南無阿弥陀仏」の お念仏の心を聞かせていただきましょう。
<1日目>
・勤行
(喚鐘 / 三奉請 / 表白 /『仏説無量寿経』/ 念仏 / 和讃 / 回向)
・ご法話 貴島信行師
<2日目>
・勤行
(喚鐘 / 三奉請 / 表白 /『仏説観無量寿経』/ 念仏 / 和讃 / 回向) 引き続き「永代経開闢法要」
・勤行
(先請伽陀 / 頌讃 / 表白 /『仏説阿弥陀経』/ 念仏 / 回向)
・ご法話 貴島信行師
西正寺では春(3月下旬)・秋(9 月下旬)に 永代経法要をお勤めしています。永代経とは、 永代にわたってお寺・お念仏の教えが護持されていくことを念じてお勤めされる法要です。二日間の法要において浄土三部経(『仏説無量寿経』、『仏説観無量寿経』、『仏説阿弥陀経』) をお勤めします。故人を偲びつつ、仏さまの教えを聞かせていただくご縁として、御門徒のみなさま、ご縁のみなさまには、ぜひともお参りくださいますようお願いいたします。
※新型コロナウィルス流行中のため、換気・マスク・手指消毒等、感染予防に配慮しながらおつとめを させていただきます。参詣については、それぞれの健康状態や状況に応じてご判断くださいますようお願い申し上げます。
【概要】
「葬儀」についてのあれこれを、エンディングコンシェルジュでもあり、数多くのお墓・葬儀の相談を聞き、対応してこられた 池邊文香さん(せいざん株式会社取締役)をお迎えしてお話を伺います。
今回は、主に「喪主・遺族」の立場、つまり送る側からの葬儀を話題にします。急にやってくるかもしれない「喪主」や「遺族」という立場から、葬儀の中で大切にすべきこと、なるべく後悔や心配の少ない葬儀とはなにか、葬儀にまつわるアレコレを伺います。
参加者のみなさんからの疑問・質問にお答えする時間も持たせていただきたいと思います。
【詳細】
いま、日本は「多死社会」に入っているといわれます。人口の大きな割合を占めていた世代(いわゆる団塊の世代)が平均寿命を迎えられるようになり、急速に世代交代が進んでいます。それは同時に、それだけ身近な人を送る機会を経験するということでもあります。
しかし葬儀について、「初めてのことでわからないことだらけ」「大事にしたいけど、なにをしたらいいかわからない」という声をよく聞きます。あるいは、葬儀に参列することも「未経験」であるという大人も増えてきました。
葬儀はどうあるべきなのでしょうか?価値観や形式が変わり、「従来通りの形式を踏襲する」ことが大事だという考えもあれば、「今の時代に合うように変えていくべき」という考えもあります。しかし、なにを残し、何を変えていくべきか、ちゃんと考えられる時間と機会はそう多くありません。
近年は「終活」~自分の死後についての準備や整理~ということはよく聞きますが、主に「自分が故人として送られる葬儀」が問題になっています。けれども、「自分が喪主/遺族として送る葬儀」について、考える機会はそれほど多くありません。
そこで、今回西正寺いろいろ研究会(いろいろと考えたリお話したりする機会を作っています)では、喪主・遺族の立場から葬儀を考える、お話する機会を設けたいと考えました。葬儀に関して数多くの知見をお持ちの池邊文香(いけべ あやか)さんをお迎えすることになりました。西正寺で僧侶といっしょに話しあい、考えてみたいと思います。
【日程】
2022年9月13日(火) 19:00~20:50頃
【話し手】
池邊文香(いけべ・あやか)
せいざん株式会社取締役 日本弔い委任協会理事
葬儀・お墓・法要相談事業の相談員を経て責任者を務めた後、せいざん株式会社の取締役に就任。現在は寺院活動支援に従事。お寺から日本の弔いをよりよく。
寺院における終活相談や寺檀関係の改善の支援など。本山、各寺院、大学、新聞社などで公演多数。
【聞き手】
中平了悟(なかひら・りょうご)
浄土真宗本願寺派西正寺住職。龍谷大学、相愛大学、中央仏教学院などで非常勤講師。浄土真宗本願寺布教使課程専任講師として、布教使養成にも関わる。
自坊西正寺では、「テラからはじまるこれからのハナシ。」「カリー寺」「普通を語ろう(仮)」等、お寺を場にいろいろなチャレンジを展開中。
天崎仁紹(あまさき・じんしょう)
西正寺スタッフ。また、自身の実家でもある浄土真宗本願寺派 海雲山 西性寺では、若院という立場で年忌法要等の法務に従事。
【タイムスケジュール】
開催時間
18:30開場 ゆるゆるタイム
19:00開始
20:50終了
【主催】 浄土真宗本願寺派 清光山 西正寺(西正寺いろいろ研究会)
【定員】30名
【参加費】寄付・お賽銭制
※ 開催・運営費用のため、会場の寄付・募金箱にご協力をお願いします。
【URL】
・西正寺ホームページ http://saishoji.net/archives/767
・Facebookイベントページ https://www.facebook.com/events/526001415962244
・ピーティックス https://peatix.com/event/3332272/view
(申し込みはこちらをご覧ください)
2022年8月21日(日)、「西正寺寄席」を1年ぶりに開催します!
新型コロナウイルスの影響で2022年4月は開催できなかった西正寺寄席。テーマは「さいかい〜再会・再開」です。お盆明けのお寺で、久しぶりに落語を楽しんでみませんか?どうぞお誘い合わせの上お越しください。
【日時】2022年8月21日(日) 14:30より(14:00開演)
【場所】西正寺本堂
【参加費 】1000円(高校生以下:500円)
【定員】50名(事前申し込み優先)
【会場】浄土真宗本願寺派 清光山 西正寺(尼崎市上坂部3−36−8)
【主催】西正寺寄席実行委員会
【共催】浄土真宗本願寺派 清光山西正寺/露の団姫事務所
【後援】尼崎市教育委員会
事前申し込みは、以下の方法で受け付けています。
(1)インターネット・サイトからのお申し込み【推奨】
https://forms.gle/QfrwN3Uot7MZ8TGL8
(入場料のお支払いは、当日会場にてお願いします)
開催への応援・寄付も歓迎しております。
※寄付チケットは参加券ではありません。ご注意ください。
(2)メールでのお申し込み
メールアドレス(events@saishoji.net)まで、下記の事項を記入の上、お申し込みください。
・代表者のお名前
・ご参加人数と参加される方のお名前
・ご連絡先(メールアドレス/電話番号)
(3)それ以外のお申し込み方法
上記(1)(2)でのお申し込みが難しい場合は、西正寺(06-6491-2110)までお電話ください。
露の団姫(つゆの まるこ)
2005年 露の団四郎へ入門。
2011年、天台宗で得度。
現在、天台宗一隅を照らす運動広報大使。
2011年第6回繁昌亭輝き賞を過去最年少受賞。
2017年、第54回なにわ藝術祭新人賞受賞。
趣味は川柳。
桂 三象(かつら さんぞう)
1956年生まれ。
1986年2月 六代・桂文枝に入門。
出囃子は「芸者ワルツ」。
趣味・将棋。特技・日本舞踊(藤間流)。
平成23年第6回繁昌亭爆笑賞受賞。
桂 雪鹿(かつら ゆきしか)
1990年生まれ。
2018年3月 桂文鹿に入門。
趣味・ラーメン屋巡り、音楽鑑賞。
特技・ヴァイオリン演奏、声帯模写、日本ビール検定3級。
元小学校教師。
佐々木 千華(ささき ちか・三味線)
1979年生まれ。
2009年10月「入谷和女」に入門
趣味・読書、文学鑑賞