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年別アーカイブ2025

【行事案内】令和7年 春季永代経法要

この度、西正寺 令和7年 春季永代経法要を下記の通りおつとめさせていただきます。御門徒のみなさま、ご縁のみなさまにおかれましては、ぜひともお参りくださいますようお願いいたします。

<1日目>3月28日(金) 14:00より
 総永代経法要
    勤行 『仏説無量寿経』(四十八願)
    御法話 貴島 信行 師

<2日目>3月29日(土) 13:30より
 総永代経法要
    勤行『仏説観無量寿経』

 永代経開闢(かいびゃく)法要
    勤行『仏説阿弥陀経』
    御法話 貴島 信行 師

ご講師プロフィール

優しく語りかけるように、
ご法話をしてくださる先生です。

貴島 信行(きしま・しんぎょう)師
浄土真宗本願寺派 真行寺住職(大阪府大阪市)
本願寺派布教使。

ご法話とは
 浄土真宗のみ教え、仏さま(阿弥陀如来)のお話を聞かせていただきます。 浄土真宗や仏教のお話を聞いたことがない方でもご参加いただけます。

永代経法要とは・・・
 西正寺では春(3月下旬)・秋(9月下旬)に永代経法要をお勤めしています。永代経とは、永代にわたってお寺・お念仏の教えが護持されていくことを念じてお勤めされる法要です。
故人を偲びつつ、仏さまの教えを聞かせていただくご縁として、御門徒のみなさま、ご縁のみなさまには、ぜひともお参りくださいますようお願いいたします。
また、「永代経開闢法要」にて、永代経懇志進納者とご縁の方のお名前を読み上げさせていただきます。満中陰・年忌法要をご縁としてご進納をお願いいたします。

チラシ画像

【記事掲載】『文化時報』2025年1月14日号、テラからはじまるこれからのハナシ

昨年12月14日(土)に西正寺本堂で開催した テラからはじまるこれからのハナシ「異教の隣人」ってなに?~国際理解には宗教がほぼ半分 外国ルーツの隣人を知るために」について、『文化時報』2025年1月14日号に大きく取り上げていただきました。

文化時報社さまに申請し、紙面データを西正寺ホームページで使用する許諾をいただきましたので、ご紹介させていただきます。


尚、記事データは、著作物でありますので、転載はできませんこと、ご了解ください。

当該紙面のデータは、文化時報社さまに申請の上、許諾を得て使用しております。
転載等のご使用はできませんこと、ご了承ください。

【行事報告】布教実習法話会

2025年2月4日(火)。夜の7時からと遅い時間からでしたが、伝道院布教使課程(全寮制)の実習生お二人と引率の荻先生をお迎えして、布教実習法話会を開催しました。

住職調声のお勤め(重誓偈)の後、
実習生お二人の法話、休憩をはさんで引率の荻先生からの御法話があり、お聴聞のみなさんの感想・コメントをいただきました。

実習生お二人の御法話は、大変緊張されていることが伝わりましたが、お聴聞のみなさんのまえで、日ごろの研鑽の成果をお話くださったものと思います。

 お参りくださったみなさんは、いつも西正寺お参りくださる御門徒のほか、はじめてお寺にお話を聞きに来てくださった方、また真言宗のお寺のご住職もいらっしゃり、いろいろな立場・見解からのコメントがいただける大変貴重な機会となりました。
 お寺の本堂は空気が凛としていて、大変いい機会だった、よかった、というお声をいただくことができました。

 住職としても、初めてお越しいただく方にお参りいただけた大変貴重なご縁となりました。

 伝道院のみなさん、お参りくださった皆さん、ありがとうございました。

【行事案内】お寺で撮る「ちゃんとした」写真

突然ですが、ご自身の姿を写真に残せていますか?かろうじて集合写真は持っているけれど、自分だけが写っている「ちゃんとした」写真は持っていない……、という方もいらっしゃるかもしれません。

そこで、今回はお寺で自分自身のポートレート写真を撮影するイベントを開催します。カメラマンによる本格的な写真撮影に加えて、お手持ちのスマートフォン等でAI技術も用いた写真編集も体験しましょう。

ご自身の「今」を綺麗な写真に残せるだけでなく、いま話題のAIの使い方も体験できるイベントです。是非、記念に残したい格好をしてご参加ください。

【日時】

2025年2月23日(日) 13:00~16:30

【参加枠】

ご参加の際は、希望の参加枠をお選びください。

13:00〜14:30(満席となりました)

13:30〜15:00(満席となりました)

14:00〜15:30(満席となりました)

14:30〜16:00(満席となりました)

15:00〜16:30(満席となりました)

※いずれの参加枠も、15分前にはお越しください。

【イベントの流れ】

(1)最初に、イベントの流れを説明します。(約5分)

(2) カメラマンが写真を撮影します(約10~15分)

(3) 撮影したデータを選び、スマートフォンにLINEでお送りします。(約10分)

(4) お手持ちのスマートフォンを使って、写真の修正を行います。(最大約40分)

(5) プリンターで写真を印刷します。(最大約20分)

【場所】

浄土真宗本願寺派 清光山西正寺(兵庫県尼崎市上坂部3丁目 36-8)

【参加費】

1000円

【持ち物】

スマートフォン(お持ちであれば)

【定員】

各枠3人(合計15人)

【申込方法】

<申し込みフォームより>
下記フォームよりお申し込みください。
https://forms.gle/uY2jfCLCjrqG3YP27

<公式LINEより>
下記リンクより「お寺で撮る『ちゃんとした写真』」公式LINEへ友だち登録をしていただき、参加希望の旨(お名前、希望の参加枠、ご連絡先)をお知らせください。
https://lin.ee/H5KHDeW

【主催】

お寺でICT実行委員会

※この事業は「あまがさきチャレンジまちづくり事業」の補助を受けて実施しています

チラシ画像

チラシ画像その1

チラシ画像その2

西正寺バスツアーのご案内(本願寺参拝・帰敬式授式)

2023年に行った西本願寺参拝バスツアーの様子(※ぼかしを入れています)

このたび、西正寺では標題のバスツアーを計画しています。

 今回は、門信徒みなさんと本願寺を参拝し、帰敬式の授式(法名授与)いただくことをメインに考えています。 (すでに帰敬式を授式されている場合、あるいは帰敬式授式を希望されない場合でもご参加いただけます)
 行程の詳細は今後決定しますが、大まかには以下の行程を予定しています。

【開催日】 

2025年(令和7年)5月31日(土)

【行程】 

・JR塚口駅前 午前9時頃出発
・日中 京都市内見学・本願寺参拝・帰敬式・本願寺周辺を見学等を予定
・JR塚口駅前 午後6時頃帰着
※詳細な行程は、今後決定していきます。

【目的地】 

京都西本願寺とその周辺(京都市内)
(希望の方は、ご本山での帰敬式(13:30より)を授式し、法名をいただくことができます)

【参加費】 

①バスツアー 参加費 7,000円(予定)
・その他の費用(希望者のみ)

② 帰敬式 授式懇志(成人10,000円 未成年 5,000円)
(法名の内願を希望される場合は、ここに加えて内願懇志:10,000円) 
 ※法名の「内願」とは、希望の法名をお願いすることです。

③ 懇親会費 3,000円 (バスツアー終了後、希望者のみ)

【申し込み方法】

 以下の書類に必要事項を記入の上、お申込みください。

バスツアー 参加申し込み書(PDF書類

帰敬式授式願(内願)(PDF書類

※ 帰敬式の授式を希望されない方は不要です。
※ 内願を希望されない方は、「法名」を空欄にして提出ください。 締め切り 2025年3月18日(火)【厳守でお願いします】

【行事報告】令和7年 はすの会報恩講を行いました

1月18日(土)「はすの会報恩講」をお勤めしました。

「はすの会」は、月例で住職がお話をしている会です。(西正寺の門信徒に限らず、門徒以外の方も遠方からご参加くださっています)
1月は御講師をお迎えして報恩講としてお勤めしています。
今回は、森 祐真先生(大阪府豊中市 浄久寺)を御講師にお迎えしました。森先生からは、親鸞聖人のご生涯を表した『御伝鈔』より下巻・第六段(ご往生場面)をご讃題に御法話をいただきました。

 御法話の後、森先生と住職、参加者の皆さんと茶話会形式で、浄土真宗のみ教えや、昨今の葬儀に関することについての話をし盛り上がりました。

 今回の報恩講では、普段「はすの会」に参加されている方に加えて、西正寺御門徒や、初めて西正寺にお参りくださる方もいらっしゃり、盛会に開催することができました。
 共に有り難くお聴聞させていただきました。ありがとうございました。

【お知らせ】地域の会報誌に西正寺が掲載されました

昨年末、尼崎市園田地区の会「園田会」の「会報『そのだ』」に依頼をいただき、第71号に西正寺の紹介記事を執筆しました。

 記事内では西正寺の歴史や近年行っている行事についても紹介させていただきました。

(写真は、西正寺本堂の様子と、昨年7月に行いました「お寺でのんびり過ごす日」での流しそうめんの時の様子です)

以下に許諾をいただいて、会報の画像データを掲載させていただきます。

【行事案内】2月4日(火) 本願寺派布教使課程 法話実習 法座

 このたび、標題の法座を持たせていただくことになりました。

 浄土真宗では、布教・法話を行う布教使を養成する「布教使課程」という研修があります。布教使になるためにいくつかのコースがありますが、その代表的なものに、本願寺にある「伝道院」(写真の建物です)で、延べ100日間にわたって泊まり込みで研修を行う「全寮制」のコースがあります。

 今回、この全寮制コースの研修の終盤にかかっていらっしゃる研修生お二人が、「布教実習」ということで、西正寺で法話をしていただく場をもたせていただくことになりました。
 研修生お二人の法話と、引率の専任講師( 荻隆宣 先生)に御法話をいただきます。

 19:00からと遅い時間ですが、若いこれから布教使さんになられる方たちの法話にも触れていただく貴重な機会かと思います。多くみなさまにご参加いただけたらとご案内させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

 

・本願寺派布教使課程 布教実習法話会
日時:2025年2月4日(火) 19:00より
会場:西正寺本堂
問い合わせ先: 電話 06-6491-2110
 メール info※saishoji.net(※を@に変えてお送りください)
次第
 ・開会
 ・勤行 (10分程)
 ・実習生の法話  2名(各15分) 
   矢鳴峻基 師(大阪)
   武澤信純 師(大阪)
 ・専任講師の法話 
   荻隆宣 師 (山口)
 ・まとめ/ふりかえり



フィリピンからメッセージが届きました

西正寺にフィリピンからメッセージカードが届きました。


 皆さん、お元気ですか?私も、私の家族も元気です。皆さんが、お元気であることを願っています。私は、勉強を頑張っています。時々、病気で学校に行けないこともあり、授業を理解するのが難しいと感じることもありますが、一生懸命取り組んでいます。学校には友達もたくさんいます。
 ところで、もうすぐクリスマスです。私たちの宗教ではクリスマスを祝うことは禁じられているので、私たちはクリスマスを祝うことはないのですが。。(それでも)皆さんが、楽しく思い出深いクリスマスを過ごされることを願っています。
いつも応援してくださることに心から感謝しています。お身体に気を付けてください。また次回まで!
愛を込めて

※ 画像は一部モザイクの編集をしています。
※ お手紙はアクセスさんが訳してくださったものを打ち込んだものです。

西正寺では、毎年、主に1月〜3月頃、年賀状等の書き損じハガキ・未使用の切手を集めています。集まった書き損じハガキ等は、NPO法人アクセスさんに寄付し、フィリピンの子どもさんが、小学校に通う学費に充てられています。

 今回送られてきたメッセージは、現在その寄付によって学校に通っているディンくんからのものです。

書き損じハガキを集める活動は来年2025年も行います、。
もしこの活動にご賛同いただけましたら、ぜひ書き損じのハガキや切手を西正寺までご寄付いただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします。