この度、西正寺 秋季永代経法要を下記のとおりおつとめさせていただきます。御門徒のみなさま、ご縁のみなさまにおかれましては、ぜひともお参りくださいますようお願いいたします。
西正寺 秋季永代経法要
日時 令和5年(2023年)9月26日火曜日、27日水曜日
<1日目>9月26日(火) 14:00より
総永代経法要
勤行 『仏説無量寿経』(四十八願)
御法話 深水健司 師
<2日目>9月27日(水) 13:30より
総永代経法要
勤行『仏説観無量寿経』
永代経開闢法要
勤行『仏説阿弥陀経』
御法話 深水健司 師
ご講師
深水健司(ふかみずけんじ) 師
浄土真宗本願寺派布教使/浄土真宗本願寺派 太平寺(愛媛県越智郡)住職
ご法話とは
浄土真宗のみ教え、仏さま(阿弥陀如来)のお話を聞かせていただきます。 浄土真宗や仏教のお話を聞いたことがない方でもご参加いただけます。
永代経法要とは・・・
西正寺では春(3月下旬)・秋(9月下旬)に永代経法要をお勤めしています。永代経とは、永代にわたってお寺・お念仏の教えが護持されていくことを念じてお勤めされる法要です。
故人を偲びつつ、仏さまの教えを聞かせていただくご縁として、御門徒のみなさま、ご縁のみなさまには、ぜひともお参りくださいますようお願いいたします。
また、「永代経開闢法要」にて、永代経懇志進納者とご縁の方のお名前を読み上げさせていただきます。満中陰・年忌法要をご縁としてご進納をお願いいたします。
チラシ画像
・9月2日(土) 14:00より清光会(仏教婦人会例会)
・9月9日(土) 13:30より はすの会(『歎異抄』講読)
・9月18日(月) 午後 「お寺でのんびりすごす日」
※本堂を開放して、のんびりと過ごしていただけるようにしています。
コーヒーなどのちょっとした振る舞いも予定しています。
・9月26日(火) 14:00より/9月27日(水) 13:30より 秋季永代経法要
永代経とは、永代にわたってお寺・お念仏の教えが護持されていくことを念じてお勤めされる法要です。二日間の法要において浄土三部経(『仏説無量寿経』、『仏説観無量寿経』、『仏説阿弥陀経』)をお勤めします。
故人を偲びつつ、仏さまの教えを聞かせていただくご縁として、御門徒のみなさま、ご縁のみなさまには、ぜひともお参りくださいますようお願いいたします。
ご法話:深水健司 師(浄土真宗本願寺派 愛媛県太平寺住職)
・9月29日(金) 「そろそろ、これからの「葬儀」についての話をしよう~どうする、どうなる、これからの「お墓」~」
せいざん株式会社の池邊さんをお招きして実施した「そろそろ、これからの葬儀の話しをしよう」を今年も実施します。昨年は、送る側からの立場から考えるをサブテーマに、葬儀に関する様々な相談に対応されてきた池邊さんより、葬儀のイロハを教えていただきました。
今年は、主に「お墓」をテーマにして、池邊さんと住職、そしてスタッフのあまさきがディスカッションします。
詳細はこちら
・9月17日(日)朝7:15より おてらのそうじ
※月に一度、有志で日曜日の朝に行っているそうじの会です。 どなたでもご参加いただけます。
※中止になりました
・毎週日曜日 朝7:15より 朝のおつとめ(正信念仏偈)
日曜日の朝に正信偈をお勤めしています。お勤めの様子は、西正寺のフェイスブックページで動画配信しています。
10月以降は以下の行事を予定しています。
・10月14日(土) 清光会(仏教婦人会例会)
・11月10日(金)、11日(土) 宗祖報恩講法要
【概要】
昨年 9月に開催し、多くの方に参加いただいた「そろそろこれからの「葬儀」についての話をしよう」。前回に引き続き、池邊文香さん(せいざん株式会社取締役)をお迎えし開催します。
今回のテーマは、「お墓」。実際に、代々のお墓が維持できない。お墓を立てるべきかどうするか。墓じまいについて。等々、さまざまなお悩みの声が聞かれます。葬送一般についても触れながら、とくに今回はお墓にまつわる問題を中心に、参加者の皆さんと学び、考える時間を持たせていただきたいと思います。
【日程】
2023年9月29日(火) 19:00~20:50頃
【話し手】
池邊 文香(いけべ あやか)
せいざん株式会社取締役 日本弔い委任協会理事
葬儀・お墓・法要相談事業の相談員を経て責任者を務めた後、せいざん株式会社の取締役に就任。現在は寺院活動支援に従事。お寺から日本の弔いをよりよく。
寺院における終活相談や寺檀関係の改善の支援など。本山、各寺院、大学、新聞社などで公演多数。
【聞き手】
中平了悟(なかひら・りょうご)
浄土真宗本願寺派西正寺住職。龍谷大学、相愛大学、中央仏教学院などで非常勤講師。浄土真宗本願寺布教使課程専任講師として、布教使養成にも関わる。
自坊西正寺では、「テラからはじまるこれからのハナシ。」「カリー寺」「普通を語ろう(仮)」等、お寺を場にいろいろなチャレンジを展開中。 天崎仁紹(あまさき・じんしょう)
西正寺スタッフ。また、自身の実家でもある浄土真宗本願寺派 海雲山 西性寺では、若院という立場で年忌法要等の法務に従事。
【タイムスケジュール】
開催時間
18:30開場 ゆるゆるタイム
19:00開始
20:50終了(見込み)
【主催】
浄土真宗本願寺派 清光山 西正寺(西正寺いろいろ研究会)
【定員】
30名
【参加費】
寄付・お賽銭制
※ 開催・運営費用のため、会場の寄付・募金箱にご協力をお願いします。
【URL】
・Facebookイベントページ
https://fb.me/e/2SiaKK0Zm
【チラシ画像】
・8月26日(土) 14:30より 第23回 西正寺寄席(テーマ:怪談)
2023年8月26日(土)に、第23回西正寺寄席を開催します。
今回の寄席のテーマは「怪談」。落語家による怪談噺が披露されます。
暑さも吹き飛ぶ!?今回の寄席。どうぞ楽しみにして足をお運びください。
詳細は西正寺寄席のページをご覧ください
・8月20日(日) 午後 「お寺でのんびりすごす日」
本堂を開放して休日を過ごしていただけるようにしています。
・8月5日(土) 14:00より 清光会(仏教婦人会例会)
・8月20日(日)朝7:15より おてらのそうじ
※月に一度、有志で日曜日の朝に行っているそうじの会です。 どなたでもご参加いただけます。
・毎週日曜日 朝7:15より 朝のおつとめ(正信念仏偈)
日曜日の朝に正信偈をお勤めしています。お勤めの様子は、西正寺のフェイスブックページで動画配信しています。
9月以降は以下の行事を予定しています。
・9月2日(土) 14:00より 清光会
・9月9日(土) 13:30より はすの会
・9月26日(火)、27日(水) 秋季永代経法要
・11月10日(金)、11日(土) 宗祖報恩講法要
2023年8月26日(土)に、第23回西正寺寄席を開催します。
今回の寄席のテーマは「怪談」。落語家による怪談噺が披露されます。
暑さも吹き飛ぶ!?今回の寄席。どうぞ楽しみにして足をお運びください。
以下は概要です。
【日時】2023年8月26日(土) 14:30より(14:00開演)
【場所】西正寺本堂
【参加費 】1000円(高校生以下:500円)
【定員】50名(事前申し込み優先)
【会場】浄土真宗本願寺派 清光山 西正寺(尼崎市上坂部3−36−8)
【主催】西正寺寄席実行委員会
【共催】浄土真宗本願寺派 清光山西正寺/露の団姫事務所
【後援】尼崎市教育委員会
事前申し込みは、以下の方法で受け付けています。
(1)インターネット・サイトからのお申し込み【推奨】
下記URLよりアクセスの上、お申し込みください。
https://forms.gle/EXMtcgcxmBu6pbXz6
(入場料のお支払いは、当日会場にてお願いします)
開催への応援・寄付も歓迎しております。
※寄付チケットは参加券ではありません。ご注意ください。
(2)メールでのお申し込み
メールアドレス(events@saishoji.net)まで、下記の事項を記入の上、お申し込みください。
・代表者のお名前
・ご参加人数と参加される方のお名前
・ご連絡先(メールアドレス/電話番号)
(3)それ以外のお申し込み方法
上記(1)(2)でのお申し込みが難しい場合は、西正寺(06-6491-2110)までお電話ください。
露の団姫(つゆの まるこ) 固定観念をひっくり返す怪談噺『一眼国』
1986年生まれ。
2005年、露の団四郎へ入門。
趣味は川柳、ぬいぐるみ、緑茶。
天台宗道心寺住職。
桂咲之輔(かつら さきのすけ) 古典落語の定番怪談!『皿屋敷』
1983年生まれ。
2007年、桂春之輔(現・四代目桂春団治)へ入門。
趣味はカメラ、珈琲、阪神タイガースの応援。
桂笑金(かつら しょうきん) 幽霊と恋する新作落語『山への誘い』
1992年生まれ。
2017年、桂三金へ入門。
趣味は寺社仏閣巡り(神社検定3級)、読書、映画鑑賞、怪談小咄づくり。
はやしや美紀(はやしや みき)【三味線】
2004年、「林家染丸」に入会。
一曲一曲を丁寧に弾くことを心がけている。
まわしよみ新聞の考案者・陸奥賢さんと、「まわしよみ新聞」を作るワークショップを行います。
新聞を読み、切り抜き、共有してみんなで作ることで、あっという間に打ち解け、仲良くなれるワークショップ。また、新聞・雑誌の気づかなかった魅力的な一面に気づかされる時間にもなるはずです。ぜひぜひ、ご参加お待ちしています。
日時:2023年7月19日(水)19:00~20:30頃
対象:どなたでも
もちもの:新聞、雑誌、気になった記事の切り抜き
参加費:無料
※任意ですが、会場の募金箱にご寄付をいただければ幸いです。
参加申し込み:
・ピーティックスから申し込む https://peatix.com/event/3632732/view
上のリンクから、申し込みください。
・メールで申し込む events@saishoji.net
上のメールアドレスに、・お名前/・連絡先(メール、電話)を記入の上ご連絡ください。
問い合わせ先:西正寺 メール events@saishoji.net
主催:西正寺、テラからはじめまるこれからのハナシ
【講師】
・陸奥賢さん ホームページ
観光家/コモンズ・デザイナー/社会実験者。1978年大阪・住吉生まれ、堺育ち。最終学歴は中卒。15歳から30歳まではフリーター、放送作家&リサーチャー、ライター&エディター、生活総合情報サイトAll About(オールアバウト)の大阪ガイドなどを経験。2007年に地元・堺を舞台にしたコミュニティ・ツーリズム企画で地域活性化ビジネスプラン「SAKAI賞」を受賞(主催・堺商工会議所)。2008年10月から2013年1月まで「大阪あそ歩」(2012年、観光庁長官表彰受賞)に携わる。2011年から「大阪七墓巡り復活プロジェクト」「まわしよみ新聞」(読売教育賞最優秀賞受賞)「直観讀みブックマーカー」「当事者研究スゴロク」「演劇シチュエーションカード 劇札」「歌垣風呂」(京都文化ベンチャーコンペティション企業賞受賞)「死生観光トランプ」などの一連のコモンズ・デザイン・プロジェクトを企画・立案・主宰している。大阪まち歩き大学学長。著書に『まわしよみ新聞をつくろう!』(創元社)
・7月2日(日) お昼ごろから16:30まで
「お寺でのんびり過ごす日」
※お寺でゆるゆると過ごしていただける日にしています。
コーヒーやお茶のふるまいのほか、今回はNゲージ(鉄道模型)を走らせる試みが持ち込まれる予定です。
・7月1日(土)14:00より
清光会 (仏教婦人会例会)
・7月2日(日)朝7:15より おてらのそうじ
※月に一度、有志で日曜日の朝に行っているそうじの会です。
どなたでもご参加いただけます。
・7月15日(土)13:30より
はすの会
※ 有志で歎異抄を読む勉強会をしています。
どなたでもご参加いただけます。
・毎週日曜日 朝7:15より 朝のおつとめ(正信念仏偈)
日曜日の朝に正信偈をお勤めしています。
お勤めの様子は、西正寺のフェイスブックページで動画配信しています。
また、8月以降は以下の行事を予定しています。
・8月26日(土) 14:30より
第24回 西正寺寄席
・6月11日(日) お昼ごろから16時まで
「お寺でのんびり過ごす日」
お寺でゆるりと過ごす時間です。いくつかのふるまいがあったり、ちょっとした遊びや、ベンチや居場所が用意されています。
楽しんでいただいても、別になんにもせずにのんびりと過ごしていただいてもかまいません。
・6月10日(土)14:00より 清光会 (仏教婦人会例会)
・6月11日(日)朝7:15より おてらのそうじ
※月に一度、日曜日の朝に行っているそうじの会です。どなたでもご参加いただけます。
・毎週日曜日 朝7:15より 朝のおつとめ(正信念仏偈)
日曜日の朝に正信偈をお勤めしています。
お勤めの様子は、西正寺のフェイスブックページで動画配信しています。
・6月17日(土)13:30より はすの会
有志で歎異抄を読む勉強会をしています。 どなたでもご参加いただけます。
・7月1日(土) 14:00より 清光会
・15日(土) 13:30より はすの会
・5月14日(日)朝7:15より おてらのそうじ
※月に一度、日曜日の朝に行っているそうじの会です。どなたでもご参加いただけます。
・5月20日(土)14:00より 宗祖親鸞聖人降誕会
西正寺では、親鸞聖人の誕生日にちなみ、毎年 降誕会法要をお勤めしています。 親鸞聖人によって、尊いお念仏のみ教えに遇わせていただいたことを慶ぶご縁としてお勤めさせていただいております。本年は、親鸞聖人ご生誕850年にちなみ、落語家で天台宗道心寺住職の露の団姫さんと西正寺住職の特別企画対談もあります。どなたでも、お参りいただけます。
★詳細はこちらをご覧ください。
・毎週日曜日 朝7:15より 朝のおつとめ(正信念仏偈)
日曜日の朝に正信偈をお勤めしています。
お勤めの様子は、西正寺のフェイスブックページで動画配信しています。
・6月10日(土)14:00より 清光会
・6月17日(土)13:30より はすの会
この度、西正寺では宗祖親鸞聖人 降誕会を行います。どなたでもお参りいただけます。是非、お参り下さい。
日時:令和5年(2023年)5月20日(土) 14:00より
◯挨拶・喚鐘
◯勤行
◯法話(住職)「親鸞聖人が示された教え」
◯特別企画対談「比叡山での親鸞聖人を想う」
親鸞聖人が示された教え
親鸞聖人は、「南無阿弥陀仏」の教えを説かれました。 それは、人生をすべて思い通りにする方法ではなく、思い通りにならないことがある中、「南無阿弥陀仏」のお念仏に支えられて生きる道でありました。
比叡山での親鸞聖人を想う
〜天台宗僧侶 露の団姫さんに聞く”比叡山での修行”〜
話し手:露の団姫(落語家・天台宗道心寺住職)
兵庫県尼崎市在住。古典落語の他にも、自作の仏教落語に取り組む。
聞き手:住職 中平了悟
浄土真宗を開かれた親鸞聖人は、承安3年(1173年)5月21日にお生まれになられ、今年でご生誕から850年を迎えます。
西正寺では、親鸞聖人の誕生日にちなみ、毎年 降誕会法要をお勤めしています。 親鸞聖人によって、尊いお念仏のみ教えに遇わせていただいたことを慶ぶご縁としてお勤めさせていただいております。 どなたでも、お参りいただけます。
※新型コロナウィルス感染症対策のため、換気・マスク・手指消毒等にご協力ください。参詣についても、健康状態や状況に応じてご判断くださいますようお願いいたします。