2023年4月1日(土)に、4年ぶり(!)に「はなまつり」を開催します!
はなまつりとは、仏教を開いた「おしゃかさま」の誕生日(4月8日)をお祝いする行事です。お寺の本堂でお念珠を作って、おまいりをしたあとは、みんなでチョークで落書きをしたり、ゲームをしたりします。
参加費は不要です。ぜひぜひ、ご参加くださいね。
令和5年(2023年)4月1日(土曜日)
9時30分〜12時ごろ
小学生
一緒に来てくださる方(大人/お兄さん、お姉さん)がいれば、小学生以下でもご参加いただけます。
・お念珠づくり
・お釈迦さまにお参り(一緒に甘茶をかけます)
・本堂でゲーム
・チョークでお絵かき
など
以下のいずれかの方法でお申し込みください
(1)インターネットからお申し込み
下のURLにアクセスして、必要事項を記入してください。
(2)メールからお申し込み
info@saishoji.net
こちらのアドレス宛に、お名前(フリガナ)、性別、4月からの学年、住所、電話番号、これまでに「はなまつり」に参加したことが有るかの有無を記載の上、お送りください。
(3)FAXまたは直接お申し込み
チラシを印刷の上、申込用紙にご記入いただき、西正寺までFAXをお送りいただくか、直接ご持参ください。
FAX番号:06-6491-7737
※ 上記の方法が難しい場合は、お寺にお電話してください。
電話 06-6491-2110
2023年は浄土真宗の宗祖親鸞聖人の誕生800年という記念の年に当たります。
そこで、今回の西正寺寄席は「誕生」をテーマに開催します。
春のお寺で、落語を楽しんでみませんか?どうぞお誘い合わせの上お越しください。
【日時】2023年4月23日(日) 14:30より(14:00開演)
【場所】西正寺本堂
【参加費 】1000円(高校生以下:500円)
【定員】50名(事前申し込み優先)
【会場】浄土真宗本願寺派 清光山 西正寺(尼崎市上坂部3−36−8)
【主催】西正寺寄席実行委員会
【共催】浄土真宗本願寺派 清光山西正寺/露の団姫事務所
【後援】尼崎市教育委員会
事前申し込みは、以下の方法で受け付けています。
(1)インターネット・サイトからのお申し込み【推奨】
https://forms.gle/4jJ63DPETKeDEXD17
(入場料のお支払いは、当日会場にてお願いします)
開催への応援・寄付も歓迎しております。
※寄付チケットは参加券ではありません。ご注意ください。
(2)メールでのお申し込み
メールアドレス(events@saishoji.net)まで、下記の事項を記入の上、お申し込みください。
・代表者のお名前
・ご参加人数と参加される方のお名前
・ご連絡先(メールアドレス/電話番号)
(3)それ以外のお申し込み方法
上記(1)(2)でのお申し込みが難しい場合は、西正寺(06-6491-2110)までお電話ください。
露の団姫(つゆの まるこ)
1986年10月17日生まれ。
2005年 露の団四郎へ入門。
2011年、天台宗で得度。
現在、天台宗一隅を照らす運動広報大使。
2011年第6回繁昌亭輝き賞を過去最年少受賞。
2017年、第54回なにわ藝術祭新人賞受賞。
趣味は川柳。
笑福亭由瓶(しょうふくてい ゆうへい)
1971年5月21日生まれ。
1997年、脱サラして笑福亭鶴瓶へ入門。
『天満天神繁昌亭』をホームに地域寄席、出前寄席など、『全国47都道府県独演会制覇!』を落語家人生の目標として各方面で落語会を多数開催。
笑福亭呂翔(しょうふくてい ろしょう)
1998年4月22日生まれ。
2017年、笑福亭呂鶴へ入門。
特技はだんじり踊り。
趣味は御朱印集め・釣り(初心者)
はやしや都美礼(はやしや つみれ・三味線)
1998年3月31日生まれ。
2019年、はやしや律子へ入門。
上方落語協会最年少の三味線奏者。
この度、西正寺 春季永代経法要を下記のとおりおつとめさせていただきます。御門徒のみなさま、ご縁のみなさまにおかれましては、ぜひともお参りくださいますようお願いいたします。
西正寺 春季永代経法要
日時 令和5年(2023年)3月28日火曜日、29日水曜日
<1日目>3月28日(火) 14:00より
総永代経法要
勤行 『仏説無量寿経』(四十八願)
御法話 加藤真悟 師
<2日目>3月29日(水) 13:30より
総永代経法要
勤行『仏説観無量寿経』
永代経開闢法要
勤行『仏説阿弥陀経』
御法話 加藤真悟 師
ご講師
加藤真悟(かとうしんご) 師
浄土真宗本願寺派布教使/浄土真宗本願寺派 自然寺(大阪府四條畷市)住職
本願寺派の布教使を養成する「布教使課程」でもご講師をおつとめになるなど、多方面でご活躍の先生です。ぜひぜひ、ご法話のお聴聞に足をお運びください。
永代経法要とは・・・
西正寺では春(3月下旬)・秋(9月下旬)に永代経法要をお勤めしています。永代経とは、永代にわたってお寺・お念仏の教えが護持されていくことを念じてお勤めされる法要です。
故人を偲びつつ、仏さまの教えを聞かせていただくご縁として、御門徒のみなさま、ご縁のみなさまには、ぜひともお参りくださいますようお願いいたします。
また、「永代経開闢法要」にて、永代経懇志進納者とご縁の方のお名前を読み上げさせていただきます。満中陰・年忌法要をご縁としてご進納をお願いいたします。
チラシ画像
このたび、下記の通り 令和4年報恩講法要、ならびに「西正寺住職継職奉告法要」をおつとめいたします。
日時:2022年11月2日(水) 14:00〜
報恩講とは、浄土真宗の宗祖・親鸞聖人の恩徳に感謝し、お念仏のみ教えを聞かせていただくご法要です。浄土真宗ではもっとも大切にされている法要です。どなたでもお参りください。
次第(プログラム)
◯勤行(奉讃大師作法)
〇法話 住職(中平 了悟)
日時:2022年11月3日(木) 14:00〜
記念法話ご講師:大八木正雄先生
これまで、新型コロナウィルス感染症の影響により二度にわたる延期を余儀なくされておりましたが、このたび実施させていただく運びとなりました。
住職継職奉告法要とは、西正寺住職の継職を阿弥陀如来に奉告し、改めて法灯の継承をともに慶ぶ法要のことです。
◯住職継職式
◯住職継職奉告法要 「無量寿経作法」
(休憩)
◯記念法話
大八木 正雄 師
(浄土真宗本願寺派正光寺住職 中央仏教学院)
◯門徒総代あいさつ
◯新旧住職あいさつ
住職継職奉告法要は、コロナウィルス感染予防のため、参拝についてお葉書で出欠の確認をしております。ご案内のお手紙、お葉書がお手もとに届いていらっしゃらない方で参拝をご希望の場合は、恐れ入りますが、西正寺までご一報いただけましたら幸いです。
メール、info@saishoji.net か、西正寺公式LINEにお送りいただく形でも結構です。
こんにちは。住職です。今月(10月)の西正寺の行事予定をご案内します。
ご都合つきましたら、どうぞご参加ください。
◎10月8日(土) 13:30より
はすの会(有志勉強会)
◎10月9日(日) 14:30より
教育に関わる雑談する会
教育に関心のある方を対象に、雑談の会を開いています。
◎10月15日(土) 14:00より
清光会(仏教婦人会)
◎10月23日(日) 朝7:15より
おてらのそうじ
月に一度、朝、みんなでお寺のそうじをしています。
どなたでもご参加いただけます。
◎毎週日曜日 朝7:15より
朝のおつとめ(正信念仏偈) 毎週日曜の朝、正信偈のおつとめをしています。参加はご自由です。毎週数名の方がお参りくださっています。
西正寺のFacebookページからライブ配信も行っています。
※ 「おてらのそうじ」が実施される日は、「正信偈」のお勤めとライブ配信は行っておりません。
1日目|令和 4 年9月27日(火) 14:00より
2日目|令和4年 9月28日(水) 13:30より
貴島 信行 師
浄土真宗本願寺派 真行寺住職(大阪府大阪市東成区)。 1951(昭和26)年生まれ。龍谷大学客員教授、本願寺派布教使。
※ご法話とは・・・浄土真宗のみ教えを味わい深くお話いただいています。 私たちの生きる道しるべとして、阿弥陀如来のご本願と「南無阿弥陀仏」の お念仏の心を聞かせていただきましょう。
<1日目>
・勤行
(喚鐘 / 三奉請 / 表白 /『仏説無量寿経』/ 念仏 / 和讃 / 回向)
・ご法話 貴島信行師
<2日目>
・勤行
(喚鐘 / 三奉請 / 表白 /『仏説観無量寿経』/ 念仏 / 和讃 / 回向) 引き続き「永代経開闢法要」
・勤行
(先請伽陀 / 頌讃 / 表白 /『仏説阿弥陀経』/ 念仏 / 回向)
・ご法話 貴島信行師
西正寺では春(3月下旬)・秋(9 月下旬)に 永代経法要をお勤めしています。永代経とは、 永代にわたってお寺・お念仏の教えが護持されていくことを念じてお勤めされる法要です。二日間の法要において浄土三部経(『仏説無量寿経』、『仏説観無量寿経』、『仏説阿弥陀経』) をお勤めします。故人を偲びつつ、仏さまの教えを聞かせていただくご縁として、御門徒のみなさま、ご縁のみなさまには、ぜひともお参りくださいますようお願いいたします。
※新型コロナウィルス流行中のため、換気・マスク・手指消毒等、感染予防に配慮しながらおつとめを させていただきます。参詣については、それぞれの健康状態や状況に応じてご判断くださいますようお願い申し上げます。
【概要】
「葬儀」についてのあれこれを、エンディングコンシェルジュでもあり、数多くのお墓・葬儀の相談を聞き、対応してこられた 池邊文香さん(せいざん株式会社取締役)をお迎えしてお話を伺います。
今回は、主に「喪主・遺族」の立場、つまり送る側からの葬儀を話題にします。急にやってくるかもしれない「喪主」や「遺族」という立場から、葬儀の中で大切にすべきこと、なるべく後悔や心配の少ない葬儀とはなにか、葬儀にまつわるアレコレを伺います。
参加者のみなさんからの疑問・質問にお答えする時間も持たせていただきたいと思います。
【詳細】
いま、日本は「多死社会」に入っているといわれます。人口の大きな割合を占めていた世代(いわゆる団塊の世代)が平均寿命を迎えられるようになり、急速に世代交代が進んでいます。それは同時に、それだけ身近な人を送る機会を経験するということでもあります。
しかし葬儀について、「初めてのことでわからないことだらけ」「大事にしたいけど、なにをしたらいいかわからない」という声をよく聞きます。あるいは、葬儀に参列することも「未経験」であるという大人も増えてきました。
葬儀はどうあるべきなのでしょうか?価値観や形式が変わり、「従来通りの形式を踏襲する」ことが大事だという考えもあれば、「今の時代に合うように変えていくべき」という考えもあります。しかし、なにを残し、何を変えていくべきか、ちゃんと考えられる時間と機会はそう多くありません。
近年は「終活」~自分の死後についての準備や整理~ということはよく聞きますが、主に「自分が故人として送られる葬儀」が問題になっています。けれども、「自分が喪主/遺族として送る葬儀」について、考える機会はそれほど多くありません。
そこで、今回西正寺いろいろ研究会(いろいろと考えたリお話したりする機会を作っています)では、喪主・遺族の立場から葬儀を考える、お話する機会を設けたいと考えました。葬儀に関して数多くの知見をお持ちの池邊文香(いけべ あやか)さんをお迎えすることになりました。西正寺で僧侶といっしょに話しあい、考えてみたいと思います。
【日程】
2022年9月13日(火) 19:00~20:50頃
【話し手】
池邊文香(いけべ・あやか)
せいざん株式会社取締役 日本弔い委任協会理事
葬儀・お墓・法要相談事業の相談員を経て責任者を務めた後、せいざん株式会社の取締役に就任。現在は寺院活動支援に従事。お寺から日本の弔いをよりよく。
寺院における終活相談や寺檀関係の改善の支援など。本山、各寺院、大学、新聞社などで公演多数。
【聞き手】
中平了悟(なかひら・りょうご)
浄土真宗本願寺派西正寺住職。龍谷大学、相愛大学、中央仏教学院などで非常勤講師。浄土真宗本願寺布教使課程専任講師として、布教使養成にも関わる。
自坊西正寺では、「テラからはじまるこれからのハナシ。」「カリー寺」「普通を語ろう(仮)」等、お寺を場にいろいろなチャレンジを展開中。
天崎仁紹(あまさき・じんしょう)
西正寺スタッフ。また、自身の実家でもある浄土真宗本願寺派 海雲山 西性寺では、若院という立場で年忌法要等の法務に従事。
【タイムスケジュール】
開催時間
18:30開場 ゆるゆるタイム
19:00開始
20:50終了
【主催】 浄土真宗本願寺派 清光山 西正寺(西正寺いろいろ研究会)
【定員】30名
【参加費】寄付・お賽銭制
※ 開催・運営費用のため、会場の寄付・募金箱にご協力をお願いします。
【URL】
・西正寺ホームページ http://saishoji.net/archives/767
・Facebookイベントページ https://www.facebook.com/events/526001415962244
・ピーティックス https://peatix.com/event/3332272/view
(申し込みはこちらをご覧ください)
2022年8月21日(日)、「西正寺寄席」を1年ぶりに開催します!
新型コロナウイルスの影響で2022年4月は開催できなかった西正寺寄席。テーマは「さいかい〜再会・再開」です。お盆明けのお寺で、久しぶりに落語を楽しんでみませんか?どうぞお誘い合わせの上お越しください。
【日時】2022年8月21日(日) 14:30より(14:00開演)
【場所】西正寺本堂
【参加費 】1000円(高校生以下:500円)
【定員】50名(事前申し込み優先)
【会場】浄土真宗本願寺派 清光山 西正寺(尼崎市上坂部3−36−8)
【主催】西正寺寄席実行委員会
【共催】浄土真宗本願寺派 清光山西正寺/露の団姫事務所
【後援】尼崎市教育委員会
事前申し込みは、以下の方法で受け付けています。
(1)インターネット・サイトからのお申し込み【推奨】
https://forms.gle/QfrwN3Uot7MZ8TGL8
(入場料のお支払いは、当日会場にてお願いします)
開催への応援・寄付も歓迎しております。
※寄付チケットは参加券ではありません。ご注意ください。
(2)メールでのお申し込み
メールアドレス(events@saishoji.net)まで、下記の事項を記入の上、お申し込みください。
・代表者のお名前
・ご参加人数と参加される方のお名前
・ご連絡先(メールアドレス/電話番号)
(3)それ以外のお申し込み方法
上記(1)(2)でのお申し込みが難しい場合は、西正寺(06-6491-2110)までお電話ください。
露の団姫(つゆの まるこ)
2005年 露の団四郎へ入門。
2011年、天台宗で得度。
現在、天台宗一隅を照らす運動広報大使。
2011年第6回繁昌亭輝き賞を過去最年少受賞。
2017年、第54回なにわ藝術祭新人賞受賞。
趣味は川柳。
桂 三象(かつら さんぞう)
1956年生まれ。
1986年2月 六代・桂文枝に入門。
出囃子は「芸者ワルツ」。
趣味・将棋。特技・日本舞踊(藤間流)。
平成23年第6回繁昌亭爆笑賞受賞。
桂 雪鹿(かつら ゆきしか)
1990年生まれ。
2018年3月 桂文鹿に入門。
趣味・ラーメン屋巡り、音楽鑑賞。
特技・ヴァイオリン演奏、声帯模写、日本ビール検定3級。
元小学校教師。
佐々木 千華(ささき ちか・三味線)
1979年生まれ。
2009年10月「入谷和女」に入門
趣味・読書、文学鑑賞
◎ 7月2日(土)14:00より 清光会(西正寺 仏教婦人会)
西正寺仏教婦人会 「清光会」の例会です。 おつとめの練習、前住職のお話などを行っています。
◎ 7月10日(日)朝7:15より おてらのそうじ
参加者のみなさんと、朝にお寺の境内をおそうじしています。
コロナ以前は一緒に朝ご飯も食べていましたが、コロナ流行のために現在はお食事はご用意しておりません。持ち物などは特に必要ありません。「お寺をお掃除したい」と思ってくださる人は、どなたでも歓迎です。
◎ 7月17日(日)14:00~16:00 テラハ × トランスジェンダー・スタディーズ (主催:トランスジェンダーのリアル 実行委員会)
◎ 7月24日(日)14:00~ 西正寺公開講演会「戒律とはなにか?」
第一回「戒律とはなにか?」
御講師:大谷由香先生(龍谷大学准教授)
詳細はこちら
◎ 8月21日(日) 14:00〜 第21回西正寺寄席「さいかい〜再会・再開」
(主催:西正寺寄席実行委員会)
◎ 8月28日(日)14:00~ 西正寺公開講演会「戒律とはなにか?」
第二回「釈尊と自死する仏弟子たち」
御講師:大谷由香先生(龍谷大学准教授)
詳細はこちら
◎ 6月4日(土)14:00より 清光会(西正寺 仏教婦人会)
西正寺仏教婦人会 「清光会」の例会です。 おつとめの練習、前住職のお話などを行っています。
◎ 6月5日(日)14:30より 教育に関わる雑談をする会
(対象:教育に関心のある方)
教育について語り合う会です。その会の参加者のみなさんの関心、思いを語り合う中で共有すること、一緒に考える時間です。
◎ 6月12日(日) 朝7:15より おてらのそうじ
参加者のみなさんと、朝にお寺の境内をおそうじしています。
コロナ以前は一緒に朝ご飯も食べていましたが、コロナ流行のために現在はお食事はご用意しておりません。持ち物などは特に必要ありません。「お寺をお掃除したい」と思ってくださる人は、どなたでも歓迎です。
◎ 6月18日(土)13:30より はすの会(有志勉強会)
西正寺の御門徒、関心をもってくださっている一般のみなさんと一緒に開催している勉強会です。
◎ 7月2日(土)14:00より 清光会(西正寺 仏教婦人会)
◎ 7月17日(日)14:00~16:00 テラハ × トランスジェンダー・スタディーズ
(主催:トランスジェンダーのリアル 実行委員会)
◎ 7月24日(日)14:00~ 西正寺公開講演会「戒律とはなにか?」
第一回「戒律とはなにか?」 御講師:大谷由香先生(龍谷大学准教授)
◎ 8月28日(日)14:00~ 西正寺公開講演会「戒律とはなにか?」
第二回「釈尊と自死する仏弟子たち」 御講師:大谷由香先生(龍谷大学准教授)