この度、西正寺 秋季永代経法要を下記のとおりおつとめさせていただきます。
新型コロナウィルス感染症が流行中です。感染対策や、もろもろの状況を判断しながらのお勤めになります。ご参拝の場合は、ご自身の体調、周りの方の状況などを勘案してご判断くださいますよう、よろしくお願いいたします。
西正寺 秋季永代経法要
日時 2021年9月27日月曜日、28日火曜日
◎一日目(9月27日)14時より「総永代経法要」
・仏教讃歌
・勤行(喚鐘/三奉請/表白/『仏説無量寿経』/念仏/和讃/回向)
・御法話 井上見淳 師
◎二日目(9月28日)13時30分より「総永代経法要」
・勤行(喚鐘/三奉請/表白/『仏説観無量寿経』/念仏/和讃/回向)
・仏教讃歌
引き続き「永代経開闢法要」
・勤行(先請伽陀/頌讃/表白/『仏説阿弥陀経』/念仏/回向)
・御法話 井上見淳 師
永代経法要とは
西正寺では春(3月下旬)・秋(9月下旬)に永代経法要をお勤めしています。永代経とは、永代にわたってお寺・お念仏の教えが護持されていくことを念じてお勤めされる法要です。二日間の法要において浄土三部経(『仏説無量寿経』、『仏説観無量寿経』、『仏説阿弥陀経』)をお勤めします。故人を偲びつつ、仏さまの教えを聞かせていただくご縁として、御門徒のみなさま、ご縁のみなさまには、ぜひともお参りくださいますようお願いいたします。
【新型コロナウィルス感染症 感染予防対策について】
9月1日現在、兵庫県尼崎市も緊急事態宣言の対象となっております。永代経法要については、開催の方向で準備を進めております。しかしながら、感染状況、それにともなう社会状況等を勘案して、法要形態の見直しや、参拝の可否についての判断も必要になろうかと思われます。
法要に関してのご案内は、このページにて行います。参拝にあたっては、改めてご確認をいただきますよう、よろしくお願いいたします。
【御講師紹介】
井上見淳 師
福岡県飯塚市正恩寺/龍谷大学准教授
井上先生の御法話など
・(本願寺みんなの法話)
https://www.hongwanji.or.jp/mioshie/story/001138.html
・『いつでも歎異抄』
https://hongwanji-shuppan.com/item/detail.html?icd=978-4-86696-018-0
ご案内のこの行事は「緊急事態宣言」の発令によって、主催者(本願寺)より連絡があり、中止することとなりました。
ご予定いただいていたみなさまには、誠に申し訳ありません。
御理解のほど、なにとぞよろしくお願いいたします。
浄土真宗本願寺派(西本願寺)では、「布教使課程(全寮制コース)」というものがあります。こちらでは、布教使になるための資格を得るために、全国から僧侶が合計100日間の全寮制の合宿研修に参加し、講義や法話の実演、実習等の研鑽を重ねています。(今年度は、コロナ対策のため、前期期間はオンラインで実施されています)
その研修の一環として、「布教実習」が行われています。西正寺では、住職が当研修に専任講師として出講していることもありまして、実習をお引き受けすることとなりました。
本願寺派の布教使をめざす僧侶の教えを伝えようとする「法話」を聞いていただき、ぜひ感想や、気づきを教えていただけませんでしょうか。
参加費は不要。
初めてお寺に来られる方、西正寺にお越しになる方も歓迎です。
(このイベントページの「参加する」を押していただけますとありがたいです)
どうぞよろしくお願いします。
【日時】
2021年8月25日(土) 14:00開始
【会場】
浄土真宗本願寺派清光山西正寺本堂
尼崎市上坂部3丁目36-8
【もちもの】
※ お寺でもお貸ししていますので、お持ちでなければ手ぶらでおこしくださいませ。
・お念珠(数珠)
・聖典(勤行用)
・門徒式章(お持ちの方のみ)
・仏さまに向き合う心
【内容】
勤行(讃仏偈)
法話(1)実習生:岡藤こころ (15分)
法話(2)実習生:古賀唯香 (15分)
(休憩)
講師法話 中平了悟(西正寺住職)
(30分ほど)
法座終了・休憩
振り返り、反省会
※実習生の法話について、感想をいただきたく思います。
御都合のつきます方は、ご参加ください。
恒例の西正寺寄席について、以下の通り開催予定です。
Facebookのイベントページ
https://fb.me/e/1yfrKFWl3
チケットサイトピーティックス
https://peatix.com/event/1995260/view
をご覧ください
チケットサイトピーティックス
https://peatix.com/event/1995260/view
をご覧ください
【日時】:2021年(令和3年)8月21日(土) 14:00開場、14:30開演
【会場】浄土真宗本願寺派 清光山 西正寺
尼崎市上坂部3丁目36-8 (JR塚口駅より東南へ徒歩7分)
電話:06-6491-2110
フェイスブック:https://www.facebook.com/seikouzan
【入場料】 大人:1000円 高校生以下:500円
【定員】 50名 (事前申し込み優先制)
※ 当日会場は、新型コロナウィルス感染予防として、入場者数を限定して、マスク着用・換気などの対策を行った上で開催します。 ご理解・ご協力の程をよろしくおねがいいたします。既定の人数を超えた場合は入場をお断りいたします。恐れ入りますが、なにとぞご理解ください。
【問い合わせ先】
info@saishoji.net (西正寺寄席実行委員会:中平)
【主催】西正寺寄席実行委員会
【共催】露の団姫事務所 / 浄土真宗本願寺派清光山西正寺
【後援】尼崎市教育委員会
【西正寺寄席について】
西正寺寄席は、2012年4月に第一回を開催して以来、毎年2回(4月・8月)開催し、今回20回目の開催を迎えることになりました。
第1回の開催以来、尼崎・上坂部の地域寄席として、西正寺の門徒さんに限らず、地域のみなさん、落語好きのみなさんからも愛着をもって楽しんでいただいてきました。
昨年以来の、新型コロナウィルスの流行拡大とその影響により、感染対策を行いながらの開催となります。会場でも手指消毒・マスク・換気などの対応を行いつつ、寄席の開催を目指しています。ご不便をおかけするところもありますが、なにとぞご理解・ご協力をお願いいたします
「西正寺寄席」は西正寺の御門徒、地域のみなさんと一緒に手作りでやってきた落語会です。行き届かないところや、不案内なところもあろうかと思います。参加いただいているみなさんのご協力をいただきながら、進行させていただいています。
落語ファンの方も、初めての方も、ぜひぜひ広い心でご参加・ご協力をいただけたら大変うれしく思います。ぜひぜひ、多くの皆様のご参加をお待ちいたしております。
【参加方法・留意事項】
・事前申し込みは、以下の方法で受け付けています。
詳細は、以下のページをご覧下さい。
チケットサイト PEATIX
https://peatix.com/event/1995260/view
・当日は、全席自由席です。席の指定はありません。
・会場は、50名が定員です。
今回は、新型コロナウィルス感染症対策として、50名限定/事前申し込み優先形式で開催します。
1、西正寺寄席会場での参加方法
(1)インターネット・サイトからのお申込み【推奨】(販売は、4月20日(木)23:59で終了します)
チケット代金は大人1000円、高校生以下500円です。
(入場料の支払いは当日会場にてお願いします)
開催への応援・寄付も歓迎しております。販売チケットのなかに、「寄付付き」または、「寄付」の券種があります。
* 寄付のみのチケットは、参加券が付属しておりませんので、ご注意ください。
(2)メールでのお申込み
(1)の方法でのお申込みが難しい場合、次のメールアドレス(info@saishoji.net)まで、下記の事項を記入の上、お申込みください。
・代表者お名前
・ご参加人数と参加される方のお名前
・連絡先(メールアドレス/電話番号)
(3)それ以外のお申込み方法
上記の(1)(2)でのお申込みが難しい場合は、西正寺までお電話ください。
西正寺 06-6491-2110
その際には、以下の事柄をお伝えください。
・代表者お名前
・ご参加人数と参加される方のお名前
・連絡先(電話番号)
2、オンライン配信での視聴方法 (申込期日:8月20日(木)23:59)
インターネット・サイトからのお申込み【推奨】
以下のサイトから、「オンライン視聴チケット 500円」をご購入ください
※ その他、「ご寄付」をいただいても、当日の配信アドレスをお届けいたします。
当日、時間になりましたら、お送りしたご案内に従ってアクセスしてください。
チケットサイト PEATIX
https://peatix.com/event/1995260/view
・手作りの会ですので、来場のみなさんのご協力をよろしくお願いいたします。
・会場では、運営費のご協力をお願いする「募金箱」を設置しています。
ご協力いただけますとたいへんうれしいです。
【出演者情報】
◆露の団姫(つゆのまるこ)
2005年 露の団四郎へ入門。
2011年、天台宗で得度。
現在、天台宗一隅を照らす運動広報大使。
2011年第6回繁昌亭輝き賞を過去最年少受賞。
2017年、第54回なにわ藝術祭新人賞受賞。
趣味は川柳。
◆露の棗
1990年生まれ。大阪府出身。2014年 、露の都に入門。
◆桂枝之進
2001年生まれ。神戸市出身。現在20歳。2017年、中学校在学中に六代文枝一門 三代目桂枝三郎に入門。2017年12月、天満天神繁昌亭「枝三郎六百席」にて初舞台。
趣味 映画鑑賞。特技 サッカー。
【2021/07/21更新】
・チラシのデザインができあがりましたので、添付しました。
西正寺では、本年(2021年)5月30日日曜日に、住職継職奉告法要を予定しておりましたが、緊急事態宣言が発出される状況でもあり、また現状の新型コロナウィルス感染症の流行とその影響を鑑み、誠に残念ではありますが、延期することにいたしました。
すでに、参拝予定のみなさまにはご案内を、関係各位にはハガキにてご連絡をさせていただいたところではありますが、あらためてホームページでもご連絡させていただく次第です。
なにとぞ、ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
謹 啓
慈光照護のもと、お念仏ご相続のことと拝察申し上げます。
日頃より、西正寺の護持・発展のために、ご理解・ご協力をたまわっておりますこと、誠にありがとうございます。
標題の件につきまして、五月三十日に、住職継職法要を修行すべく、準備を進めてまいりました。しかしながら、このたび新型コロナウィルス感染症拡大とそれに伴う緊急事態宣言の延長という状況になり、寺族・総代、並びに住職継職法要実行委員会で協議をいたしました。その結果、まことに遺憾ながら、この度の法要につきましては延期することといたしました。
皆様から、出欠に関するお葉書をいただく等、ご協力をいただいておりました中に、昨年に引き続き、再度の延期という事態になりましたこと、誠に申し訳なく存じます。
今後につきましては、改めてコロナ流行の終息後に法要開催の時期を検討して実施したいと考えております。なにとぞ、ご賢察・ご理解賜わりますようお願い申し上げます。
合掌
令和三年五月十二日
西正寺 住 職 中平 了悟(釋 了悟)
西正寺 前住職 中平 覺了(釋 覺了)
西正寺 門徒総代 廣田 英夫
門徒総代 佐野 由廣
門徒総代 廣田 直也
西正寺 住職継職奉告法要 実行委員会 一同
西正寺 春季永代経法要
日時 2021年3月24日水曜日、25日木曜日
◎一日目(3月24日)14時より「総永代経法要」
・仏教讃歌
・勤行(喚鐘/三奉請/表白/『仏説無量寿経』/念仏/和讃/回向)
・御法話 佐々木隆晃 師
◎二日目(3月25日)13時30分より「総永代経法要」
・勤行(喚鐘/三奉請/表白/『仏説観無量寿経』/念仏/和讃/回向)
・仏教讃歌
引き続き「永代経開闢法要」
・勤行(先請伽陀/頌讃/表白/『仏説阿弥陀経』/念仏/回向)
・御法話 佐々木隆晃 師
永代経法要とは
西正寺では春(3月下旬)・秋(9月下旬)に永代経法要をお勤めしています。永代経とは、永代にわたってお寺・お念仏の教えが護持されていくことを念じてお勤めされる法要です。二日間の法要において浄土三部経(『仏説無量寿経』、『仏説観無量寿経』、『仏説阿弥陀経』)をお勤めします。故人を偲びつつ、仏さまの教えを聞かせていただくご縁として、御門徒のみなさま、ご縁のみなさまには、ぜひともお参りくださいますようお願いいたします。
秋季永代経法要についてのお知らせ
令和二年 秋季永代経法要を下記の通り、勤修いたします。
新型コロナウィルスへの対応として、このたびは、下記の形式で法要をお勤めいたしたく考えております。ご理解の程何卒よろしくお願いいたします。
記
浄土真宗本願寺派 清光山 西正寺 令和二年 秋季永代経法要
【日時】 令和二年(二〇二〇年)
九月二十六日(土)十四時より 総永代経法要・永代経開闢法要
【コロナウィルスへの対応のため、このたびは以下のようにお勤めさせていただきます】
〇 法要について
・「永代経法要/永代経開闢法要」として、『仏説阿弥陀経』のお勤めをいたします。
・御法話:住職が勤行後に20分程度のご法話を致します。
(今回は、御講師をお招きしてのご法話は行いません)
・終了時間 15時過ぎを予定しております。
〇 参拝について(感染対策について)
・参拝については、それぞれの状況、体調においてご判断をお願いいたします。
・規模を縮小して法要をお勤めさせていただく予定です。
(不安・心配等がある場合は、どうぞ参拝をお見合わせくださいませ)
・参拝の場合は、マスク着用でご参拝ください。
(マスクをお持ちでない方のために、お寺でも用意いたします。)
・一部の窓・扉を開けて、換気しつつ法要をお勤めいたします。
以上
令和二年 春季永代経法要についてのお知らせ
令和二年 春季永代経法要を下記の通り、勤修いたします。
尚、昨今の新型コロナウィルスへの対応として、下記の通り対応しつつ法要をお勤めいたします。ご理解の程何卒よろしくお願いいたします。
記
浄土真宗本願寺派 清光山 西正寺 令和二年 春季永代経法要
【日時】
令和二年(二〇二〇年)
三月二十五日(水)十四時より 総永代経法要
三月二十六日(木)十三時三〇分より 総永代経法要・永代経開闢法要
【コロナウィルスへの対応のため、このたびは以下のようにお勤めさせていただきます】
〇 法要について
・勤行については、恒例通り、住職、前住職が二日間・計二座の「永代経法要」に
おいて、浄土三部経をお勤めします。
・御法話:住職が勤行後に20分程度のご法話を致します。
(今回は、御講師をお招きしてのご法話は行いません)
・終了時間 15時過ぎを予定しております。
〇 参拝について(感染対策について)
・参拝については、それぞれの状況、体調においてご判断をお願いいたします。
今回については、規模を縮小して法要をお勤めさせていただく予定です。
(不安・心配等がある場合は、どうぞ参拝をお見合わせくださいませ)
・参拝の場合は、マスク着用でご参拝ください。
(マスクをお持ちでない方のために、お寺でも用意いたします。)
・一部の窓・扉を開けて、換気しつつ法要をお勤めいたします。お参りの場合は、
温かい服装でお越しください。
以上
【2019年 西正寺はすの会 報恩講】
西正寺の門徒方、遠近より参加いただく有志で開催している勉強会「はすの会」主催の報恩講を開催します。報恩講は、浄土真宗の宗祖・親鸞聖人のご命日を縁としてお勤めされる法要で、浄土真宗でもっとも大事にされています。
御法話の先生をお招きして、浄土真宗のご法話を聞かせていただく機会です。初めての方、どなたでもお参りいただけます。ぜひぜひお参りください。
(ご不明のことなど、お気軽にお問い合わせください)
問い合わせ先 info(a)saishoji.net
(a)を@に変えてお送りください
日程:2020年1月18日(土)13:30より 16:00頃終了の予定。
内容
勤行:正信念仏偈和讃
法話:高橋 了 師
法話後 茶話会(16:00頃終了)を予定。
■ 高橋了先生 プロフィール
本願寺派布教使・あそかビハーラ病院ビハーラ僧
山口県長門市出身。ホスピス・緩和ケア病棟にて勤務。
2019年11月より高齢者施設のビハーラ本願寺にも関わる。
認定臨床宗教師。日本死の臨床研究会会員。趣味はマラソン。
参加について
参加条件はありません。申し込みも特に不要です。
ご自由に参加下さい。
フェイスブックイベントページ
https://www.facebook.com/events/612293739574519/
『テラからはじまるこれからのハナシ。』(ちょっと特別バージョン) 「終活から集活へ Temple version」
【日時】2019年3月30日(土)18:00~20:00
【会場】浄土真宗本願寺派清光山西正寺(尼崎市上坂部3丁目36-8)
【主催者からのメッセージ】
人生の終わりはだれしも迎えなければいけないものです。しかし、近年はその終わり方にさまざまな課題と選択があります。お葬式はどうするのか、お墓はどうするのか、あとを委ねる人はいるのか、残るものに何をしておけばいいのか。
あるいはそれは「終わりを迎える」当事者のみの問題ではなく、見送る側、残される側の問題でもあります。人生の終わり方は多様化し、以前にはなかった選択や課題が山積するようになりました。その選択と課題の前に、ともすればたじろぎ、立ちすくんでしまうことさえあります。
そんな中、今回「テラからはじめるこれからのハナシ。」(ちょっと特別バージョン)として、墓や葬儀、遺贈といった終活全般について取材・研究を重ねてこられた星野哲さんをお迎えし、お話を伺う機会を設けることができました。
星野さんは、人生の終わり「エンディング」や「終活」といったことにまつわる事柄に対して豊富な知見と、数多くの取材を重ねてこられてきました。また、最近ではお寺で行われているさまざまな活動についての取材を重ねられ、書籍を刊行されています。「終活」、人の人生の終わりとその実際について、そしてそれに対して地域ですべきこと、できること、お寺ですべきこと、できることについて伺い、いっしょに考える時間を持ってみたいとおもいます。多くのみなさんのご参加をお待ちしています。
こんなひとが対象です
・「終活」「みとり」「エンディング」に関心のある人
・個性的なお寺の活動に関心のある人
・「地域」や「コミュニティ」に関心のある人
・西正寺、テラハ。に関心を持って下さっている人
・星野哲さんのお話を聞いてみたいという人
【講師プロフィール】
星野哲さん
東京都出身。立教大学社会デザイン研究所研究員、立教大学21世紀社会デザイン研究科兼任講師、東京墨田看護専門学校非常勤講師、ライター。
1986年、朝日新聞社入社。記者として学芸部や社会部、CSR推進部などを経て2016年退社。記者時代に墓や葬儀の変化を通してみえる家族や社会の変化に興味を抱き、取材・研究活動を続ける。終活関連分野全般、特に人生のエンディング段階を社会でどう支えるかに関心がある。 著書に『定年後はお寺が居場所』(集英社新書)、『就活難民』(平凡社新書)、『葬送流転 人は弔い弔われ』(河出書房新社)、『遺贈寄付 最期のお金の活かし方』(幻冬舎)など。
星野哲のnote https://note.mu/tenoheizou
毎日新聞WEB「百年人生を生きる」
【講師からのメッセージ】
お墓や葬儀の準備をしたり、エンディングノートを書いたり。「終活」をする高齢者が増えています。でも、それだけで安心なのでしょうか? 家族としても、納得ゆくお見送りにつながるのでしょうか? 終活を考えたら、ぜひ「集活」を意識してほしいと思っています。集活とは、人と集い、語らい、縁を集めるという造語です。なぜそんなことをことさらに主張するのでしょうか。実際にどんな活動が考えられるのでしょうか。お寺での開催ですから、お寺の活動にひきつけつつお話ししたいと思っています。
【参加費】お布施・おさい銭方式 (会場のおさい銭箱に任意の額を入れて下さい)
【申し込み方法】
・以下のいずれかの方法でお申し込み下さい。
(1)フェイスブックのイベントページ(https://www.facebook.com/events/217683112414346/)にて参加の表明をお願いします。
(2)メール(info@saishoji.net)まで、お名前・連絡先を記入してご連絡下さい。
(3)上記のいずれでも難しい場合のみ、電話にてのお申し込みを受け付けます。
【問い合わせ】
【mail】info@saishoji.net 【TEL】06-6491-2110(西正寺)
※ 3/30(土)のテラからはじまるこれからのハナシ。の件とお申し出ください。